ハンディーレコーダーをいつも使いながらギターを弾いているのですが
『その機械は、何ですか?』とよく質問されます。
レコーダーがあるとギターや作曲アレンジの時のなどにも大活躍するのでおすすめです♪
皆さんスマホを使って録音や練習をされると思いますが 今のハンディレコーダーは
超高品質なので、使うと癖になるかもしれません♪
ハンディレコーダーのマイクは高性能 |
まず最初にビックリするのは、その外見です!あまりのゴツさに何の機械かわからなくなります。
僕は、TASCAMのハンディレコダーを愛用していますが、このように
護身用のスタンガンのように見えます。
持ち物を検査を受けると止められそうな雰囲気ですが、搭載されているマイクが
コンデンサーマイクという高性能な物が標準装備されているので
ゴツくなるようです。
TASCAMのレコーダーは安く人気があるために品薄のことが多々ありますが
実用性は素晴らしいです。
アイポッドのように音楽ファイルで持ち運べますし、録音時のマイクがいいので音も高音質。
ドラムのなどの音が大きい場合は、勝手に割れない程度に小さくして録音してくれます。
また耳コピの時や曲中の特定の場所だけ繰り返し聞きたい時に リピート機能があるので
何分秒数から ここまでと指定すれば半永久的に繰り返してくれます。
耳コピの時や どうしてもわからない時 100回聞けばさすがに 聞き取れますので
ユーチューブやスマホにはない機能になります。
ZOOMのハンディレコーダーも人気が高いようです!
お値段は、1万円台で コンデンサーマイク付き
TASCAMと同じ機能が付いています。
曲が速すぎる時の スロー再生モードも付いていますので
特定の曲を遅くして、少しづつ標準スピードに戻しながらギター練習も可能です。
もう少しグレードが高いのが欲しい方は、こちらもおすすめです♪
2万円以上になるとキーコントロール機能が付いてきますので
半音下げたり半音上げたり音程を好きなキーに変更できます。
スティーブガットのドラムを録音していますが、異常な程のクリアさです。
普通に欲しくなりますね。。。
スマホやパソコンにも無料のレコーダーアプリなどありますが
やはり音楽専門ブランドのTASCAMやZOOMに比べると 音や機能で劣ってしまいます。
機材の性能が上がるとモチベーションがアップするのでギター練習にも力が入ります♪
耳コピや自分の演奏または誰かの演奏を録音したい人には、必須のアイテムですね!
とうことで今日は、
ギター練習に欠かせない【おすすめハンディレコーダー】何度も同じ曲を練習する時に最適
のご紹介でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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