ギター右手のピッキング【弱点を失くす練習】アルペジオtab譜つくってみました

先日、生徒さんから質問を頂きました♪

「右手のピッキングをどうもうまくいきません。

曲を弾いていると間違いが多く弾きたい弦が弾けてないです。

何かいい練習方法ありませんか?」

とのことです。

ギターは右手ピッキングの動きを見ずに弾くのが

スタンダードなので間違えやすいのも右手になります。

今日は、ギターの右手のピッキング【弱点を失くす練習】

アルペジオtab譜

のご紹介です♪

ギターの右手のピッキング【弱点を失くす練習】

生徒さん達のピッキングの右手を見ていると

比較的間違いにくい弦と間違いやすい弦があることがわかりました。

弾きやすい弦

間違いが少ない弦は1弦と6弦になっているようです。

ギターの場合は、1弦は一番下に位置していて

6弦は一番上の位置しています。

弦を見ずに弾く時 一番上か下を弾けばいいので

間違いが起きにくい弦になっています。

弾きにくい弦

逆に皆さんが間違えやすいのは

4弦や3弦を弾く時です。

4弦や3弦は ギター弦の中央に位置しているので

非常に曖昧で把握しにくい場所にあります。

弱点を失くす練習用tab譜

4弦強化

3弦強化

 

弾き方&解説

そこで4弦と3弦を強化できるように

アルペジオのTAB譜を作ってみました。

Emでアルペジオをして弾いていきますが

1段目のアルペジオは弦を必ず挟みながら1弦から6弦まで

順番に弾いていきます。

2段目のアルペジオは3弦を必ず挟みながら1弦から6弦まで

弾いていきます。

このように間違えやすい弦を頻繁に弾くことで

その弦を右手が認識しやすくなります。

弦の位置さえ把握してしまえば アルペジオで曲を

弾く時、コードストロークで4弦から弾く時、または

ギターソロでピッキングをする時に

間違いを失くせるはずです。

まとめ

必ず弱点のようなものがギタリストにはありますが

練習次第で克服が出来ます。

コツコツ練習してなんでも弾けるギタリストになりたいですね♪

ということで本日は、

ギターの右手のピッキング【弱点を失くす練習】アルペジオtab譜つくってみました

のご案内でした。

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