先日 生徒さんから質問を頂きました。
「エレキギターでカッティングを練習中です。
ブルースでカッティングを使いたいのですが
どのように使えばいいですか?」
カッティングはどんなジャンルにも使用できる比較的万能な
奏法です。
今日は、ブルースでも使えるように
レイヴォーン風カッティングギター【Aブルースバッキング】
オリジナルtab譜
のご案内です。

レイヴォーン風カッティングギター【Aブルースバッキング】
ブルースでカッティングをする人と言えば
この人 「スティーヴィーレイボーン」です。
ジャキジャキさせながらブルースの伴奏をしています。
このような雰囲気を出せるtab譜を作ってみました。
A Blues カッティングtab譜

譜面通り弾いてみました
弾き方&解説
AのBluesの伴奏で使用できるカッティング使用の譜面です。
ブルースの伴奏時はコードでもカッティングでもOKなので
弾けると伴奏の幅が広がります。
1小節目のパターンが弾ければあとは横にずらすだけなので
非常に覚えやすいです。
カッティングはミュートが難しく 少しでも気を抜くと開放弦
の音が出てしまいます。
左手の余っている指を総動員してなんとしてもノイズが入らないように
弾いていきましょう。
比較的弾きやすいパターンになっていますので
8分のハネの雰囲気を維持しながらメトロノームに合わせて
練習していきましょう。
まとめ
このようにカッティングをブルースで使用して弾くと
伴奏をしているだけで上手そうに聞こえます。
スティーヴィーレイヴォーンを目指して
頑張っていきましょう♪
ということで本日は
レイヴォーン風カッティングギター【Aブルースバッキング】オリジナルtab譜つくってみました
のご案内でした。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。















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