熱いギターソロ弾けます！【ペンタトニックスケールの育て方】

先日　学生の生徒さんからセッション後に

質問を頂きました。

「ペンタトニックスケールは覚えたんですが、そのスケールで熱いギターソロを弾きたいです。

どうすればいいですか？」

スケールの演奏方法は、色々とあります。

練習の段階でキーワードを知っていれば

徐々にカッコよくなっていきます！

今日は、熱いギターソロを弾ける！【ペンタトニックスケールの育て方】

のご紹介です。

熱いギターソロを弾ける！【ペンタトニックスケールの育て方】

まず熱いギターソロを弾く時に重要なことが

３つあります。

熱いギターソロを聞く

カッコいいギターソロを弾く時に重要なのは

ギターの答えを体現している熱いギタリストやミュージシャンを

聞いたことがあるか　どうかです！

好きなギタリストを見つけて聞いたり、

ライブをしている情報があれば聞きに行ったりと

熱くてカッコいいギターソロの答えは

ミュージシャンにあります。

雰囲気を知ることや　少しでも「気づいた点」があれば

真似をしていきます。

熱い音にする

ギターでかなり重要になるのは

音に熱を帯びているかどうかです。

魂の籠った音は、人を惹きつけますし

自分の音にも酔うことが出来ます。

往年のギタリスト達は、1音熱い音を弾いただけで

説得力をギターに宿します。

有名ギタリストをコピーすることで音が似てきますので

曲を完全コピーすることがお勧めです。

昔のギターリスト達は針で音を出すアナログレコードを使い

スロー再生にして　耳コピに励んでいました。

今はユーチューブでスロー再生出来るので効率的ですね♪

メトロノームと親友になる

熱くカッコいいギターソロを弾く時に忘れてはいけないのが

「リズム」です。

弾いている音符が整っていないと

グルーブ感が生まれないのでカッコよさを出すことが出来ません。

メトロノームと親友になることで

リズムが安定し　綺麗な音符たちが

ギターから出てくるようになります。

メトロノームを常に聞いて、何をするにも

メトロノームと一緒に弾くということが心がければ

時間と共に　熱くてカッコいいリズム感が手に入ります。

まとめ

このように熱いギターソロを弾く為に

日々気をつけることがあります。

髪が伸びるように少しずつ上手くなるのがギターですので

根気強く続けて練習していきたいですね♪

ということで本日は、

熱いギターソロ弾けます！【ペンタトニックスケールの育て方】

のご案内でした♪