エレキギターで作れる【鬼滅の刃無限城編風】ロックなリフの作り方

先日 鬼滅の刃無限城編を見に行った生徒さんから

「無限城の戦闘シーンで音楽がずっと流れているんですが

ロックな激しめのエレキギターが聞こえました。あれはなんですか?

作り方はどんな感じですか?」

とのことです。

確かに今回の映画は戦闘シーン満載で

音楽がかなり映画を彩っているようでした。

今日は、エレキギターで作れる【鬼滅の刃無限城編風】ロックなリフの作り方

のご紹介です。

【鬼滅の刃無限城編風】ロックなリフの作り方

無限城編の音楽で使われているエレキギターは

ロックでヘビィーなサウンドで「リフ」と言われる

ものになります。

リフの作り方は、シンプルなので一昔前は作曲時や

アレンジの際に頻繁に使われていました。

ワンコードでリフ作り

ロックなリフはワンコードと言われるコード内で

1つのスケールで作られていきます。

よく使用されるスケールマイナーペンタトニックスケールです。

Emペンタトニックスケールで例を作ってみました

 

作り方&弾き方

①のリフはエレキギターでよく使われる開放弦を多用したリフになります。

開放弦を使うことで低音弦を頻繁にしようし重低音を響かせることが出来ます。

低音が響けばロックでヘビーな雰囲気を出せるので

6弦を弾く時、右手でブリッジミュートをして低音を強調させると

カッコよくなります。

②のリフはマイナーペンタトニックスケール内で作れる

パワーコード(1度と5度の和音)で構成され

8分と4分音符を使いミディアムテンポで弾いていきます。

音符が細かいと盛り上がった雰囲気がでますが、

8分や4分音符だとこれから戦いが始まる感じに合いそうですね。

③のリフは開放弦の低音弦にオクターブ奏法を

混ぜたパターンです。

オクターブ奏法が入ることで明るい雰囲気が出ますので

ヘビーなリフ以外の感じが好きな人におすすめです。

ペンタトニックスケールを使うことで様々な

ロックリフが作成可能です。

まとめ

このようにエレキギターでスケールを弾きながら

映画で使われているようなリフを自分で作ることも可能です。

映画を見た後にエレキギターを弾いて更にテンションを上げていきたいところです。

ということで本日は、

エレキギターで作れる【鬼滅の刃無限城編風】ロックなリフの作り方

のご案内でした。

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