【アコースティックギター弾き語り】で出てくる難しい【m7♭5コードの裏技的】押さえ方!

先日、アコースティックギターの弾き語りの方で

『m7♭5がどうしてもコードチェンジ出来ないんです!』

というお悩みを頂きました♪

このm7♭5はジャズでは、当たり前のように出てくるコードですが

近年のヒゲダンのようなおしゃれポップスでも使用確率が多くなってきました。

なので今日は、そんな【m7♭5コードの裏技的】押さえ方!のご紹介です。

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m7♭5の裏技的押さえ方

 

まずよく出てくるBm7♭5の形を覚えていきましょう♪

b-m7-furaxtuto5

6弦ルートのBm7♭5は、このような押さえ方になります。

アコースティックギターを使って抑えるとこのようになります。

m7-furaxtuto-kotu1

凄く指が密集しているのがわかります。

このようなコードは慣れるまで非常に時間がかかりますので

押さえるのに苦労します。

裏技

一度の4つの音を押さえますので個別に指を置いていくと

どうしてもコードチェンジがお遅れがちになります。

なので指をコードチェンジ前にくっつけるという方法があります。

 

まずは

m7-furaxtuto-kotu2

ギターを使わずにm7♭5の形を押さえます。

ここで一番密着している指に注目してください。

中指と薬指がかなり密着していますね!

 

なので中指と薬指だけを

瞬時に密着させる練習します。

m7-furaxtuto5-kotu3

こんな感じに!

横から見ると。。。。

m7-furaxtuto5-kotu4

このようになっています。

薬指を曲げながら中指と薬指の密着が瞬時にできるようになると

m7♭5の形を作りやすくなるので

この練習方法は、非常に効率的です♪

 

もし、m7♭5のコードチェンジに悩んでいる方は

この練習方法を試してみてください♪

意外と短時間でコードチェンジの問題が解決するかもしれません。

 

ということ今日は、

【アコースティックギター弾き語り】で出てくる難しい【m7♭5コードの裏技的】押さえ方!

のご紹介でした!

明日も、地道にギターやウクレレDTMと少しづつコツコツと練習していきましょう♪

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