ギターソロで役立つ【スケールでリズム練習】tab譜つくってみました

最近、ギターソロをカッコよく弾きたいという生徒さんが

エレキギター、アコースティックギターで多くなってきました。

ギターソロを弾く時に特に注意したいのは

リズムです。

今日は、そんなリズム練習に最適な

ギターソロで役立つ【スケールでリズム練習】tab譜

のご紹介です。

ギターソロで役立つ【スケールでリズム練習】

スケール練習をしながら

リズムの練習も出来るという一石二鳥の方法です。

AmペンタトニックスケールやCメジャースケールなど

自分の知っているスケールで活用することが出来ます。

スケールでリズム練習tab

①

②

③

④

⑤

⑥

弾き方＆解説

①のリズムは４分音符と１つと８分音符２つの

カンタンなリズムです。

リズムを右手に覚えさせたら、そのリズムに乗せてスケールを弾いていきます。

羅列でもいいですし、ソロっぽく弾いてもOKです。

ソロっぽく弾いたほうが実践的な練習方法なので

自分なりそれらしく弾けるといいですね。

②のリズムは①の逆になります。

③のリズムは２分音符で伸ばした後に８分音符が４つきますので

最初に２拍分　音を伸ばせるかどうかがキーワードになります。

④のリズムは３拍目に休符が来るので

お休みをキチンと入れる練習になります。

⑤のリズムは２拍目で裏のリズムになりますので

メトロノームで裏が意識して弾けるかが問われます。

⑥のリズム裏拍が連続して登場するので

裏を常に感じながら弾くことが要求されます。

まとめ

このようにリズムの練習をしながら

スケールを弾いていくとカッコいい安定感のあるソロに

繋がっていきますので

コツコツメトロノームに合わせて練習していきたいですね♪

ということで本日は、

ギターソロで役立つ【スケールでリズム練習】tab譜つくってみました

のご案内でした。