先日、ライブを予定している生徒さんから
「バンドでアルフィーのメリーアン 間奏ギターソロを長く弾かないといけないんですが」
どうやって弾けばいいですか?」
という質問を頂きました。
ギターソロは色々と弾き方があるので前もって準備しておくと
安心できます。
今日は、ギターソロ攻略法【繰り返しコードの攻め方】
のご紹介です。

ギターソロ攻略法【繰り返しコードの攻め方】
メリーアンのギターソロ コード進行は
Dm/Dm/B♭/B♭/
の繰り返しということでした。
スケールだけで攻める
このコード進行場合、keyがDmなるので
Dmkeyに合うスケール選択が可能になります。
Dmペンタトニックスケール
または Dエオリアンスケール(マイナースケール)
が一般的です。
少しおしゃれに攻める
スケールのみのソロになると音を伸ばした時に
違和感を感じる瞬間があるので
コードトーンを絡ませながらスケールを弾くという
方法もあります。
代理コードを入れて知的に攻める
スタジオミュージシャンや玄人系ギタリストになると
コード進行通りに弾かないという
攻め方もあります。
代理コードと言われる方法で
DmのところにFM7
B♭のところにDm7
を想定して似せたコードを追いながらギターソロを弾いていきます。
代理コードを入れるとカッコよさも加わりますので
おしゃれに弾きたい人はこちらがおすすめです。

ひたすら音数を増やす
また、王道的な弾き方として
ひたすら速弾きをして最初から最後まで
弾きまくるという攻め方も存在します。
沢山音を並べることで万人に上手そうに見せる
というテクニックです。
1曲であればこのような奇抜な攻め方もOKです。
2曲以上にこの攻め方をするとマンネリ化がおきますので
TPOを考えながら使っていきたいですね♪
まとめ
このようにバンドでギターソロを弾く時に
色々な攻め方が存在します。
自分のスタイルにあった方法で
気持ちよくギターソロをバンドで弾けるように
コツコツ練習していきたいですね♪
ということで本日は、
ギターソロ攻略法【繰り返しコードの攻め方】バンドで活用できます
のご案内でした。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。












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