アコギの豆知識【オンコードとスラッシュコード】

先日、質問を受けました♪

『オンコードとは、なんですか?』

アコギやエレキギターは目立とうと思えばステージで華々しく

注目を受ける事もできますが、コード楽器の部類にも入るので

歌や他のメロディーラインを引き立てる為にコードを弾く事が多くなります。

 

そのコードを演奏する時に出てくるのがオンコードです!

海外では、スラッシュコード と言われていて

幅広いジャンルで使われています。

 

今日は、そんなオンコードを紹介したいと思います。

 

オンコードの和音の並び

G/B や E/G♯など色々と定番のオンコードがありますが

カンタンなCコードをまず見ていきます

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Cコードはド ミ ソ で構成されています。

英語表記だと C E      G です。

 

C/Gだと

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ソ ド ミ になります。

英語表記だとG  C   E です

 

Cのコードの構成音の中のGを一番低い音に持ってくると

C/Gになります。構成は一緒なので和音の響きとしてはCのコードと一緒になります。

がGをベースラインに持ってくる事が出来るので

 

F   /       C       /         Am          /

というコード進行がオンコードで

F  /        C/G               /    Am        /といった

 

滑らかなベースラインになります。

 

Cコードというカンタンな和音で説明するとこんな感じになりますが

もっと色んなオンコードがありますので

深く知りたい方は、こちらの動画おすすめです♪

日本名でオンコード。アメリカ名ではスラッシュコード

になるのでその スラッシュコードにおじちゃんが語っています。

音楽は、知れば知るほど 面白いですね(>。<)

 

 

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