最近は、めっきりハードケースにエレキギターやアコースティックギターを入れて
来る人が減っています。
主流派は、軽量のソフトケースやセミハードケース(ハードケースとソフトケースの中間)です。
ケースの重量が軽いと持ち運びが楽チンです。
先日 生徒さんが ギブソンのエレキギター(ギブソンのギター本体も重量はヘビー級)をハードケースに入れて持ってきていたんですが
様子がどうも おかしいんです。
ギブソンのハードケース問題 |
生徒さん
『ガチャガチャ!あれ!ガチャガチャ!あれおかしいな。。。ガチャガチャ』
僕『どうしたんですか?』
生徒さん
『なんかケースが変です』
ハードケースが開かないんです!
ギブソンのハードケースは盗難対策でナンバー式のロックがかけれます。
いつものナンバーにしても開かない!!
困った時は、Google検索!!!
どうやら、出荷時は
ロック式のナンバーが『000』
らしく、困った時は
『000』に合わせてね!!とのこと。
よし!これで大丈夫!!
『ガチャガチャ!あれ!ガチャガチャ!あれおかしいな。。。ガチャガチャ』
開きません!!!!
どうやら、かなり古いハードケースだったのでロックしている金具が
老朽化で壊れているようでした。
その日は、ギブソンのエレキギターを使うのは諦めて
教室に置いてある貸し出し用のエレキギターを使ってもらうことに
他の開け方は、ギターの弦をロックしてある金具に差し込んでナンバーを確認しながら
カチカチ回していくという 泥棒顔負けのやり方もあるらしいのですが、、大変です。
結局は
ペンチでガキガキして力づくで開けてもらいました♪
ギブソンギターのハードケース ロック式は 古いタイプは用心が必要です。
これがライブ前とかに起こったらと 想像すると
ゾッとします。。。。怖いですね(=。=)
ギブソンギターの【ハードケース問題】でした。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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