先日発売された山下達郎氏のアルバム『softly』のインタビュー記事が掲載されていました♪
中高年に根強い人気がある山下達郎氏は日頃どんなことを考えて音楽をしているのか
気になり、掲載されていた文章を読みましたが。。
驚きの内容に目から鱗が落ちそうになりました♪
ということで今日は、山下達郎氏から学べるギターやウクレレ、DTM
上達の哲学をご紹介したいと思います。

山下達郎氏の考えには、音楽の哲学が盛りだくさん? |
ギターやウクレレ、DTMなどの上達にも役立つ言葉の数々が掲載された
インタビュー記事は、こちらです♪
思考に優れた人間は、平常心で静かに話す
日頃から、怒りやすいミュージシャンや怒鳴り散らすミュージシャンをみたことがありますが
やはり生きた伝説の山下氏は、この言葉を教訓にしているそうです。
現在は、全くと言っていいほど居なくなってしまいましたが、昔は怖い音楽関係の人が
沢山いました。容姿からはヤクザなんではなかろうかと。。。
エモーショナルなモノは、うちに秘めろということにも捉えることが出来ます♪
様々な経験を通じ自分自身で解決方法を見つける
人間は、承認欲求の動物である。それ自体は仕方がない。
人の心を癒したり悩みを完全に取り除いてくれる他力本願はどこにも存在しない。
結局は、先人の残した本に書かれた知恵を頼ったり、様々な経験を通じて
自分自身で解決方法を見つけるしかない。と山下氏はおっしゃっています。
楽器や音楽的な成長も様々な経験が、沢山の謎を解き明かしてくれる
解決方法は、自分の中にあるということですね♪
ある人にとっては感動作、ある人にとっては寝言
音楽が人を救う世界は、ある程度の安定した肉体と精神状況
平静で成熟した世の中でのみ成立する。
救われる音楽にも、趣向や個人差があり ある人には、心が震える感動作になるが
ある人には、寝言でしかない。
日頃から、自分の思考や感覚的なものを言葉にしていないと出てこないような
文章ですが、音楽の真実を正直に話している山下氏に脱帽です。。。。
音楽を聴くことの重要性
山下氏は、今でもサブスクのヒットチャートを寝る前に聞いて音楽の研究材料にしているそうです♪
本人曰く『ミュージシャンとして現代の音楽を聞かないと終わり』と言っています。
(さだまさしは、現代の音楽を聞かないと言ってました。つまり?)
69歳になった今でも音楽の研究。凄いですね!(新しいアルバム聞きましたが現代風デジタルサウンドも満載)
哲学的な音楽の数々 音楽のお釈迦様のように見えます♪
心には暑いロックの魂を感じる音楽少年といった感じでしょうか?
山下達郎氏 カッコイイです!
ということで今日は、
シティーポップの帝王【山下達郎氏に学ぶ】ギターやウクレレ、DTMの哲学
のご紹介でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
コメントを残す