大分に帰って来て、時差ボケでフラフラしていましたが(笑)
通常通り仕事をしています。
ふと アメリカと日本の音楽の文化の違いについて 考えていたりします。
日本では、ギターをうまい人を探すのが結構大変だったりするんですが
アメリカだと容易にギターがうまい人が見つかります。
駅のプラットフォームでギター弾いている人、サックスを吹いている人
バーやレストランでは、生演奏がアメリカでは当たり前。
日本では、生演奏をしているところは、稀にありますが。。本当に稀です。
僕もたまにレストランで演奏したりしますが、日本では稀の生演奏なので
「あれ。ここでギター弾いていいのかな?」
っと思う事もしばしば。。。
おそらく僕自身も 日本で生演奏の中 食事をしたことがないので
そんな心境になるんだと思います。
音楽家の技術は、環境によって左右されると言われていますが
やはりニューヨークだど簡単にハイレベルな音楽に囲まれることが出来ます。
毎日開催されるバーのセッションに行けば、上手なミュージシャンとセッション出来ますし
ご飯を食べに行くだけで、飲みに行くだけでレベルの高いミュージシャンの演奏を堪能できますし。
ライブは2000円前後で有名ギターリスト、ミュージシャンが見れます。
(日本では、考えられない値段です。大体1万円前後のチケット代)
勉強する場としては、最適だと思います
が、いつもニューヨークやアメリカに行ける訳でもないので
いかに日常の中で音楽と親しむ時間と なるべく質の高いミュージシャンと接したり
ライブを見に行き 音楽文化に触れる事が重要だな~っとしみじみ感じています。
ひたすら部屋に籠ってでは、自分一人なので、なかなか成長する事は出来ないので
刺激を受けつつ、楽器も弾きつつ みたいな感じが良いみたいですね。
今回も文化の違いを考えさせられました。。。。
(クリーム入れすぎなニューヨークのキャラメルフラペチーノ)
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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