ギターで曲を練習中【挫折しそうになったらとるべき行動】３選

先日、生徒さんから

「ギターで曲を練習している時、挫折しそうになったらどうすればいいですか？」

との質問を頂きました。

挫折＝ちょっと無理かも。。。になりますので

その時の行動が多大な影響をのちのちギターに与えます。

今日は、【挫折しそうになったらとるべき行動３選】のご紹介です。

挫折しそうになったらとるべき行動３選

ギターの練習中　挫折しそうになった時に考えることは

「なぜ挫折しそうになっているのか？」です。

曲のどの部分なのか？何が出来なくてモチベーションが上がらないのか？

など問題点を考えると解決策も見えてきます。

練習曲を切り替える

現在練習している曲が難しい場合は、自分のレベルにあっていない時があります。

そんな時は、気にせず練習曲を変えていきましょう！

練習曲は無数にありますので、現在取り組んでいる曲を練習し続ければいけない

理由はありません。

もちろん、練習曲を変えてまた　モチベ―ションが下がればまた　変えることもOKです。

ギターは、短距離走というよりはマラソンそのものです。

１００ｍ走って問題が起きれば歩いて、その後に走り続けて完走する。

長々と走った人だけが、ギタースキルが上がっていきます。

基礎練習をする

弾けない曲がある時、それは自分に足りない何かを曲　自体が教えてくれている時です。

音符が難しくてリズムが取れない場合は、音符の感覚が体に染みついてないということや、

コードチェンジが激しすぎて、コードが間に合わない時はコードの形がまだ指に馴染んていない

などです。

音符に関する基礎練習をしたり苦手なコードのみを繰り返し練習したり

するとその後の曲があっさり弾けてしまったりします。

反復練習は、恐ろしいほどの効果をもたらすので

繰り返しの練習はギターには必須です。

意識を宇宙に飛ばす

メンタルを完全にやられている場合は、モチベーションが極端に下がり

何もする気になれません。

そんな時は、ギターのことは考えずに

意識を宇宙に飛ばす　とメンタルをリセットできます。

宇宙に飛ばすというのは、「自分は宇宙の中に生きている。チリのような存在だ。

今　自分が何をしようが宇宙には何の影響も与えない。

最後は、なんとでもなる。」

このような考えをすると全てがどうでも良くなるので

ギターの悩みは、綺麗に溶けてなくなります。

まとめ

ギターは、ネックに練習時間の合計が現れる楽器です。

沢山弾いている人は、膨大な時間が表示されますし

練習嫌いの人は、ごく少数の時間が表示されます。

弾けばうまくなるシンプルな理由ですので

色んな作戦を立てて、合計時間を稼いでいきたいですね♪

ということで本日は、

ギターで曲を練習中【挫折しそうになったらとるべき行動】３選

のご紹介でした！

皆さんの楽しいギターライフのお手伝いが出来れば幸いです。