最近、昔の洋楽を練習する人が多くなってきました。
エレキギターは特に 最近の曲よりも1980年代や90年代の方が
ギターが前面に出ることが多くなります。
テクニカルな曲をしたい人は
昔の洋楽がおすすめです♪
その中でも練習になるギタリストがマイケルシェンカーです。
今日は、
エレキギターのピッキング練習におすすめ【Captain Nemo/マイケルシェンカー】
譜面&解説です。
ピッキング練習におすすめ【Captain Nemo/マイケルシェンカー】
右手が強化できるTAB譜

音源に合わせて譜面通り弾いてみました
弾き方&解説
1983年に発表されたマイケルシェンカーのアルバム「Built to Destroy」
に収録されたCaptain Nemo
ずっとハイポジションで弾き続けるリフになっています。
右手のピッキングが非常に忙しく
6弦から3弦まで弦移動を頻繁に繰り返されています。
スピードも速いので、練習する時は遅くしながら
徐々に速くするのが良さそうです。
このようなテクニカルな曲をすぐに速くは弾けないため
地道な練習が必須です。
更に機械的に弾かないといけないためメトロノームを使いながら
綺麗に音符を並べていきましょう。
まとめ
このように昔の名曲をエレキギターで弾けると
テクニックが上昇していきますので
地道にコツコツ頑張っていきたいところです。
ということで本日は、
ピッキング練習におすすめなリフ【Captain Nemo/マイケルシェンカー】
のご案内でした。
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