ギターでDTM【試しに30分で作成】ソフトでカンタン作曲できます

先日 生徒さんからDTMに関する質問を頂きました。

「作曲やレコーディングに興味があるのですが

どのくらいの時間で曲が作れますか?」

とのことです。

DTMは操作してみないと雰囲気が全く掴めませんので

今日は、ギターを使いDTMに挑戦してみました。

【試しに30分で作成】ソフトでカンタン作曲

のご案内です。

【試しに30分で作成】ソフトでカンタン作曲

30分という時間を決めてサラっと作ってみました。

使用したのは、Cubasepro というDTMレコーディングソフト

KONTACTという音色ソフトです。

ドラムを打ち込む

まずはKONTACTという音色ソフトを使いドラムを打ち込んでいきます。

KONTACTに様々な音色が用意されていますので、オーケストラからドラム、ピアノ、オルガン

シンセサイザーなどなど 選択できます。

ドラムの音色を選択したら、あとはリズムパターンを選んで

それを貼り付けるだけです。

ドラムはすぐに出来ます!

ギターレコーディング!

ドラムのあとはギターを録音します。

適当にコード進行を決めてギター1とギター2、そして

ギターソロと3つにわけてレコーディングしました。

ギターテクニックにもよりますが 1~2回で録音作業が終わればすぐに終了です。

そして録音したギターを聞きながらベースもKONTACTの音色ソフトでサラっと入れます。

ボーカロイドを入れる

コード進行を加味しながらメロディーを入れていきます。

オーソドックなメロディーであればすぐに入力可能です。

その際に歌詞も入れていきます。

最後にミキシング作業

ドラム、ギター、ベース、ボーカルを入れたら

そのトラックの音量や音域(EQ)の調整をします。

色んな楽器が入ると埋まれてしまうパートがあるので

今回は、ボーカルにEQをかけてボリュームも上げていきました。

一番右側にあるマスタートラックに赤印がでないようにほどよく音量をあげます。

ミキシング作業が完成したら最後に音源ファイルに書き出しておしまいです。

30分で完成した曲

このようにかなりサラっと作業していくと短時間で作ることも可能です。

技術の進歩でドラムの打ち込むをしなくていいので

かなりスムーズにDTMをすることが出来ます。

まとめ

このようにDTMでギターを使いながら

楽しく作曲やレコーディングをすることが出来ます。

ソフトとパソコン、オーディオインターフェイス(楽器を繋ぐ機械)があれば

誰でも可能です♪

DTMおすすめです!

ということで本日は

ギターでDTM【試しに30分で作成】ソフトでカンタン作曲できます

のご案内でした。

 

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