最近、洋楽を演奏希望する学生さんや社会人の方が多くなってきました。
洋楽は、昔 流行った有名曲を練習して頂いていますが
海外の音楽で異様に多いのが
「裏拍」といわれるリズムがとりずらい音符になります。
今日は、そんな難しいけど出てくる【ギター裏のリズム】練習法
のご紹介です♪

難しいけど出てくる【ギター裏のリズム】練習法
裏を制する者は、洋楽を制すという 言葉があるぐらい
重要なリズムになります。
裏のリズムを音符に表すとこのようになります。

コードで裏拍練習
タイが沢山ついているので難しそうですが、
メトロノームを鳴らしながら画像のリズムを弾くとわかりやすく
理解できます。
音源を聞くとわかりますが
メトロノームにコードストロークした時 合わないように
弾いていきます。
そうすることで 8分音符がタイでくっついて裏のリズムが完成します。
音階で裏拍練習
ドレミなどの音階でも裏拍練習しておくと
非常に便利です。
なぜなら洋楽のギターソロは裏拍ばかりだからです。
最初は簡単なドレミファソラシで弾いて
ペンタトニックスケールで弾いてみたり
ギターソロっぽく裏拍で適当に弾いてみると
効果的な練習になります。もちろん
その時 メトロノームを鳴らすことは必須です♪
跳ねたリズムでも裏拍練習
裏拍で難しいと皆さんが感じるのは
跳ねたリズム(シャッフル)の時にも裏拍が出てくからです。

このように八分音符を跳ねたリズムで弾いてください!
という表記が記載されていますので、
八分音符を跳ねながら裏のリズムの練習もしておくと便利です。
ストロークをしたと時にメトロノームがかなり近い距離で鳴っていれば
跳ねたリズムの裏拍が完成します。
まとめ
このように洋楽系の曲は
裏拍のオンパレードと言っても過言ではありません。
ぜひとも裏拍をマスターして譜面を見た時に、
「裏拍来たな!」と練習の成果を発揮してください♪
ということで本日は、
洋楽で出てくる!【ギター裏のリズム】練習法あります
のご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。










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