先日、社会人の生徒さんから
「ギターを弾くモチベーションが維持できないので
ギターに触る機会がかなり少ない。一週間で弾く気が下がります」
とのご意見を頂きました。
皆さんモチベーションの維持に困っていることが多くあるようです。
逆に異常な程のモチベーションを保っている人もいるので
今日は、ギター上達に欠かせない【モチベーションを一週間以上保つ方法】
のご紹介です!
【モチベーションを一週間以上保つ方法】
モチベーションは、刺激からくるようなので
刺激を受ける機会があればあるほど良いようです。
身近な目標設定
漠然とした目標を持つ人が大多数の占めています。
「上達したい!」
という気持ちは、大切ですが 大きなゴールより近場の目標を立てて
そこに向かって頑張るのがおすすめです。
例えば
- 職場のイベントに参加する
- 学校の行事(文化祭)に参加する
- 親戚の結婚式で演奏する
- バンドを組んでライブする日を決める
- 教室の発表に参加する
などです。
ギターに触る機会が多い人はこのようなイベントを活用して
モチベーションを下げないようにしています。
モチベーションの波を作らない
モチベーションが続かない人の特徴は、
大きな波を作ろうとしている人です。
大きなやる気の波は、大きな下げを生みます。
モチベーションの波が、小さければ「よし今日こそやってやるぞ!」と
意気込む必要もありません。淡々と日常のルーティンに落とし込めば
自動的に練習時間をつくることが出来ます。
コンフォートゾーンの外に出る
コンフォートゾーンという物理空間が存在します。
それは、人が不安やストレスを感じない安全領域のことです。
コンフォートゾーンの外に出れば
人は、不安な気持ちになりますが
その体験がモチベーションを上げる刺激に繋がっていきます。
日々、生活の中で「これをしたら、大変そうだな。。」
ということをあえて挑戦し それをモチベーションに繋げます。
コンフォートゾーンの外に出る達人だったのは、芸術家の岡本太郎です。
「2つの道から1つ選択しないといけない時、僕は必ず危険な道を選ぶ」
と言っているほどの達人。
安全な道ほど 逆に危険だという考え方だったようです。大衆の逆を行く まさに芸術家の鏡ですね♪
まとめ
モチベーションは、その人の日常が反映されるといっても
過言ではありません。刺激を求めてモチベーションが下がりにくい
考えを持って生活していきたいですね。
ということで本日は、
ギター上達に欠かせない【モチベーションを一週間以上保つ方法】
のご案内でした。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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