おもわずギターが弾きたくなる【マンガやアニメ特集】モチベーションが上昇します！

当教室では、アニメが流行ると問い合わせ多くなるという不思議な

現象が起きています。

楽器屋さんも同じでアニメで使用しているギターは、いきなり

飛ぶように売れて、品切れ続出になるそうです。

日本では、アニメとギターは切っても切れない関係ですね。

今日は、そんな音楽系「マンガやアニメ特集」

のご紹介です。

ギターが出てくるマンガとアニメ特集

「ぼっちざろっく」

去年の爆発的なヤマハのエレキギターシリーズ

パシフィカの爆発的な売り上げが記憶に新しいですが、

その現象を作ったのは　こちら

「ぼっちざろっく」です。

中年のおじさん達も何度も視聴し

涙も流すという　感動作になっているようです。

ギブソンのレスポールカスタムも登場するようですが、

YAMAHAのパシフィカにファンが集中！

日本では買えない状態が数か月も続きました。

アニメとは関係なく　ただ音が良いからという理由で購入された方も

多かったのですが、ぼっちざろっく　現象は衝撃的でした。

ふつうの軽音楽部

この前　生徒さんに貸してもらったマンガです。

現在流行中の一番新しいマンガがこちら

「ふつうの軽音楽部」

原作者と作画　担当が２つに分かれているマンガです。

当初は原作者が一人で書いていたようですが

初期の原作がビックリする絵が違います。

作画担当の作者が加わったことで絵のクオリティーが異常に上がり

大ヒット中のマンガです。

ストーリーは、学園青春ものという雰囲気ですが展開が読めないので

見ている人も飽きさせない素晴らしいマンガです。

まだアニメ化されていないようなので、いつかアニメーションになって

爆発的な人気を得るかもしれません。

ギターが流行れば　ギター人口も増えますので　ギター業界にも朗報ですね！

Back（ベック）

１９９９年から２００８年まで月刊少年マガジンで連載されていた

「Back」

１５００万部を売り上げたギター系マンガの代表作です。

中々メジャーになれない主人公とバンドの関係が音楽業界の

闇を描いていて　音楽で生計を成り立たせる大変さを教えてくれる。

そんなマンガです。

実写化され映画にもなりましたが

かなりの賛否両論で、良いという人もいれば

ガッカリしたという声もあり、唯一　株を上げたのは

バンドのラップ担当MC役の桐谷健太でした。

デトロイトメタルシティー

キッスや聖飢魔Ⅱを彷彿とさせる

「デトロイトメタルシティー」

青春系バンド漫画と言えばそんな雰囲気もありますが

とりあえず過激でギャグ的描写が特徴です。

売上総数６００万部というヒット作で

実写化もされて　映画も素晴らしい内容でした。

まとめ

このように時代によって流行るマンガやアニメには個性があり、

その作品に触発された人たちがギターを弾きたくなる。

そんな流れのようです。

好きなマンガを見つけて、モチベーションを上げながら

ギター練習するのも　上達方法の１つかもしれません。

ということで本日は、

おもわずギターが弾きたくなる【マンガやアニメ特集】モチベーションが上昇します！

のご案内でした！