あいみょん や最近のミュージシャンは、リズムが凝っている曲が多くあります。
リズムは、音楽の肝でもあるのでリズムパターンがカッコイイと曲全体に煌びやかさが出てきます♪
ギターで弾き語りをする場合 そういったリズムの細部までこだわると玄人受けした素晴らしい演奏ができるようになります。
今日は、あいみょん と長渕剛さんの曲の共通したリズムを発見したので
そのご紹介です!
キーワードは『16分音符のハネ』 |
生徒さんが持参していた譜面2曲の共通点がありました。
長渕剛さんの名曲 『順子』
そしてあいみょん の『猫』です。
二つの曲の譜面をみてみると共通の面白い点があります。
2曲ともギターで弾き語りをするときに16音符が
ハネのリズムになるところです。
16分音符のハネのリズムを使うと曲がおしゃれになる傾向があるので
簡単なコード進行の曲でもかっこよくおしゃれにすることが可能になります。
試しにあいみょん の猫のサビの部分を16分音符のハネでギターで弾いてみました。
そして逆に跳ねていない16分音符で 猫のサビをギターで弾いてみました。
このようにギターのリズムが跳ねるだけで
曲に躍動感が生まれ、少し幸せな気分になります。
比べてみると一目瞭然です。
やはりうリズムは曲の要ですね♪
16分音符のハネを極めてアコースティックギターの弾き語り達人に
なってみましょう♪
ということで今日は、
あいみょん と長渕剛の共通ギターリズム【アコギ16分音符ハネ】弾けるとカッコイイ!
のご紹介でした!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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