【イベントでギター】弾く前の下準備

先日生徒さんから

「今度文化祭でバンド演奏しますが、ギターをステージで弾く時までに

する準備ありますか?」

という質問を頂きました。

秋はイベントの季節ですのでギター演奏する機会が

多くなる季節です。

今日は、【イベントでギター】弾く時の下準備

についてのご紹介です。

【イベントでギター】弾く時の下準備

ギターを人前で弾く時、驚きの心理状態になります。

それは、日常では味わえない緊張感と不安感です。

その2つを払拭できれば今できる精一杯の演奏が出来ます

沢山練習する

当たり前ではありますが、毎日練習して

自分自身に余裕が出来る状態までもっていくことです。

演奏当日までに、「あの時、練習していれば。。。なんで練習しなかったんだ!?」

という疑問が生まれるとそれが自分にプレッシャーとなって

不安を増幅させます。

ある程度は練習したから、しょうがない。。。

というところまで練習していればOKです。

結果に関係なく無我の境地で演奏できるはずです。

沢山練習することは、最高の下準備です。

当日の環境で弾いてみる

エレキギターの人は立って演奏することが殆どなので

練習する時は、ストラップをギターに付けて

演奏当日を想定して弾いていきます

アコースティックギターの人は弾き語りであれば

マイクスタンドをギターの前に立てて練習します。

特に弾き語りの方は、マイクが前に立っている非常に弾きずらく

クオリティーが下がってしまいます。

練習する環境を整えて当日に備えると

本番で練習と似たような状況で弾くことが出来るので

メンタル向上します。

電池やケーブル、エフェクターの確認

演奏当日、思いもよらないことが起きることが多々あります。

ケーブルが断線したり、アコースティックギターの内蔵プリアンプの

電池が切れたり、エフェクターの音が鳴らなかったりです。

上記のことは、準備をしていたら防げることですが

そこまで準備をしない人が多いのが現状です。

(過去にアクシデントの遭遇した方は準備しますが)

演奏前は、かならず機材のチェック

弦はいつ代えたのか?切れそうにないか?

などアクシデントが起きないようにしていきましょう。

LUNA SEEのライブでもギターの弦が切れて思わぬトラブル発生。

ギターを投げてダッシュして切り抜ける!という素晴らしいリカバリー方法が

紹介されています♪さすがロックミュージシャンですね!

当日弾く場所を下見する

当日弾く場所がどんなところなのか?事前に下見しておく

気持ちが落ち着くようです。

見慣れない場所は、不安が生まれやすいので

下見するのも大事な準備になるようです。

まとめ

このように人前でギター演奏する前の代表的な下準備を

紹介させて頂きました。

イベントの季節は経験値を上げる期間にもなりますので

出来る限り用意をして楽しいステージにしていきたいですね♪

ということで本日は

【イベントでギター】弾く時の下準備

のご案内でした。

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