上達すれば面白い【ギターの使われ方】時代と共に変わってきています

先日、当教室で発表会が行われましたが

ある出来事が起きてることに気が付きました。

時代と共に変わっていっているのが【ギターの使われ方】です。

今日は、そんな面白いギターの使われ方についてのご紹介です。

上達すれば面白いギターの使われ方

最近のギターの使われ方は、従来の個人のみで楽しむという形から

誰かを巻き込んで一緒に楽しむ！

という形にかわりつつあるようです。

コミュニケーションツールになるギター

ギターは、コードからソロ、時にはベースラインまで弾ける楽器になるので

一人で弾くよりも多彩なパート分けが出来ます。

今年の発表会参加者の方は、親子や夫婦　友人同士での参加が

多くなってきていました。

以前は、家族を巻き込んでの参加は見られなかったのですが

家族同士のコミュニケーションツールとして使う方が増えてきています。

ギターが上達するとより高度なツールに

また、ギターは即興性を楽しむ楽器でもあるので

即興で知らない人と　セッションを楽しむということも可能になります。

もちろん、スケールやコードなど音楽的な知識が必要になりますが

ギターが上達するにつれて音楽的な高度な会話を楽しむツールとして

使うことが出来ます。

ギターなど楽器でしか味わえない体験

そしてギターなどの楽器は、ある程度のレベルまで行くと

言葉の壁を越えることが出来ます。

喋らなくてもコード一つ弾くだけで、セッションを始めることが出来ますし

細かい説明がなくても、リズムを聞くだけで　どのようなジャンルの演奏が

始まったのか判別も可能です。

音楽は人を繋ぐことも

好みが同じジャンルのギタリストであれば

バンドを組むことも可能ですし、ボーカルやベースなどを見つけて

作曲活動に勤しむことも出来ます。

このように無限に広がっていくのが音楽です。

音楽でしか体験できないことが多くあるので

ギターなどの楽器は人生のお供に丁度良いのかもしれません。

ということで今日は、

大分市でギター教室を営んでいる中村ギター教室が

上達すれば面白い【ギターの使われ方】変わってきています。

をご紹介させて頂きました！

明日もコツコツ地道に少しづつ練習していきましょう。