日本とアメリカのプロのミュージシャンは、必ずと言っていいほど

同じような行動や考え方を持っている人がいます。

行動の原理を知っているとなぜその人がギターが上手くなったのか？

ミュージシャンとしての今まで生きてこれたのか？

がわかるので、こう言った共通点を見つけ出して考える作業は

とても重要になります。

今日は、プロのミュージシャンの『共通３か条』について解説したいと思います。

プロのミュージシャンは、ステージ上で内面的なものや

日常生活のことは、詳しく喋ることはありませんが

僕が知り合った日米の一流ミュージシャン達との会話から共通点を

あぶり出してみました。

楽しむ気持ちは、人一倍

どのプロのミュージシャンも、楽器を弾くことが一番の娯楽になっています

ギターが１番の自分の理解者で、自分をわかってくれる存在であったりするので

ギターが親友で相棒という感じにです。

人生の大半を楽器と共に過ごすので、まさに日本のことわざ通り

『好きこそもの上手なれ』

命をかけて　実証しています。

この人、一体いつまで弾き続けるんだろうか？と思うことが多々ありますが

きっと死ぬまで弾くんだと思います。

そりゃ〜指は、鈍りませんよね。。。。

好奇心も人一倍、体験大好き

プロのミュージシャンの共通点２つ目は、好奇心が異常なほど旺盛ということです。

自分の住んでいる国だけでなく、海外にも気軽にいく人が多く

自分の刺激になる体験を好んでたくさんしていく人がほとんどです。

あまり、失敗をかえりみない人が多いので出たとこ勝負でやってみるか〜！

とフットワークが軽い感じです。

ノリの良さは、最高レベルなので　年齢を重ねるにつれて

面白いおじさんがほとんどです。

持久力が異常

そして、プロのミュージシャンの共通点３つ目は異常なほどの

集中力と持続力です。

常人からかけ離れている人ばかりなので

喋り始めたら、ひたすら話が続きますし半永久的にセッションを出来るようです。

日頃から、リハーサル時などギターを弾いて集中している時間が長いので

１０時間ぐらいは平気で持続するはずです。

日頃から、何か特別なトレーニングをしているのかと思いきや

日常の仕事が特別トレーニングのような生活なので

普通じゃないな。。というのが印象です。

このように　プロフェッショナルは

３つの共通点を必ず持っています。１つでも、３か条の中のことを

実践できれば、異常なほどギターなどの楽器が上手くなりますので

ギター上達のヒントになり、とても良い模範になります。

ということで今日は、

プロフェッショナルミュージシャン【共通の３か条】ギターもこれで上達出来るかも！？

のご紹介でした♪明日も少しづつ頑張っていきましょう！