先日、「クラプトンやヴァンヘイレンほど有名じゃないけど、いい感じの難易度のギタリストいませんか?」
との質問を頂きました。
有名ギタリストの曲になると上手すぎて何年も練習しないと
弾けないということが多々あります。
丁度良い感じの難易度。。 となるとやはり
この人しかいません!
今日は、【Steve Stevensスティーブスティーブンス】綺麗な弾き方なので
練習に丁度いいギタリスト
のご紹介です♪
【Steve Stevensスティーブスティーブンス】綺麗な弾き方をするおすすめギタリスト
ニューヨーク生まれのスティーブスティーブンスは、
若い頃からギターを習い、フラメンコギターにも興味を示しながら
エレキギターの練習に励んでいたそうです。
スティーブンスといえばこの曲
洋画の名作「トップガン」のテーマソング トップガンアンセム
ライブ演奏の動画見てもわかりますが
スティーブンスは、メロディーやギターソロがリズム重視というのがわかります。
なるべく規則正しく音符を弾いてくれるので ギターのコピーソングとして
最高です。
異常なほど音符を並べるギタリストはいますが
速すぎて何音符弾いてかわからない!といった
感覚速弾き系ギタリストのような 適当さがないところが良いです。
本人もギターマガジンのインタビューで
「ギターを弾く時はいつもリズムを考えている」
というぐらいです。
マイケルジャクソンとの共演作も
マイケルジャクソンとの共演も果たしているスティーブンスです。
この時もやはりリズム重視。ア―ミングを多用しウネウネしていますが
音を聞くと 譜面に表記しやすい音符のオンパレードです。
また、ギターのプレイ的にソフトな大衆受けする雰囲気ですので
ポップな曲でボーカルを際立たせてくれる好印象なミュージシャンです。
まとめ
このように日本では、そこまで知られていないギタリストが
沢山います。
自分のギターヒーローを見つけて練習すると
ギターを弾く時の楽しさが倍増すること間違いなしです!
ということで本日は、
エレキギターのおすすめギタリスト【Steve Stevensスティーブスティーブンス】
綺麗な弾き方なので練習に丁度良いです!
のご案内でした♪
明日もコツコツ地道に練習頑張っていきましょう~!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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