アコースティックギターで弾ける【モルヒネ/椎名林檎】オリジナルtab譜つくってみました

先日 生徒さんから質問を頂きました。

「大好きな椎名林檎の曲があるのですが

イントロがどうなっているかわかりません。

アコギで弾く時 どうすればいいですか?」

とのことです。

音源を聞くと確かに何をしているかわからない感じですが

カッコいい曲でした。

今日はその椎名林檎の隠れた名曲

【モルヒネ】オリジナルtab譜のご案内です♪

【モルヒネ/椎名林檎】

オリジナルtab譜

アコギで譜面通り弾いてみました

弾き方&解説

エレキギターのハウリングから始まり 全体的にイントロだけ

ノイジーな感じがする「モルヒネ」です。

コード進行は、半音階でCから上昇しEコード到達するという

玄人系ミュージシャンが好む流れになっています。

Eコードの小節のリズムがどこかで聞いたことある有名なものです。

ジミヘンドリックスの「パープルヘイズ」でした。

だからなのか全体的にイントロだけジミヘン感を出すために

1970年代のノイジーな感じにしたのかもしれません。

Cのバレーコードが押さえにくく、薬指で5フレットをセーハしないと

いけないので慣れが必要になります。

関節を逆反りさせて3つの弦を1つの指で押さえていきます。

最初、音が鳴らないことが多々ありますが

何度も挑戦していると指の関節が柔らかくなり

綺麗なCのコードが出るようになります。

根気強く練習していきたいところですね。

しかし、この時代の1990年代の椎名林檎の曲は、名作揃いですね。

まとめ

このように有名ギタリストのリズムとその年代の雰囲気

が入れ込んである素敵曲です。

レパートリーにしてサラっと弾けるようになるまで

練習していきたいですね♪

ということで本日は、

アコースティックギターで弾ける

【モルヒネ/椎名林檎】オリジナルtab譜つくってみました

のご案内でした。

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