ギターは、右手の安定感で上手さがわかる!
と言っても過言ではないほど演奏のレベルに差が出てきます。
右手のピッキングや指で弾く際のアルペジオ
の基礎練習は、重要ですが飽きやすいので
今日は、コツコツ練習すると右手が効果的な
ピックと指弾き強化【ギターで16分音符のアルペジオ練習】
のご紹介です!

【ギターで16分音符のアルペジオ練習】
右手のアルペジオ練習をする時は主に
3つのリズムで練習することが殆どです。
- 8分音符
- 3連符
- 16分音符
です。
メトロノームに合わせて
音符を決めてアルペジオ出来るようにするとリズム感も身に付きます。
16分音符を使用したアルペジオ基礎練習は以下のTAB譜になります。
オリジナルtab譜

①
②
③
④
⑤
⑥
弾き方&解説
コードはCでアルペジオパターンを譜面にしてみました。
慣れてきたらC以外のコードで練習すると曲っぽくなるので
C/F や C/Emでも演奏可能です。
①のパターンは、1拍目~2拍目をまず練習します。
次に3拍目~4拍目を弾いていきます。
2つのパターンの入ったアルペジオ練習になるので
1小節を半分ずつに分けると覚えやすくなります。
またアルペジオの際のピッキングは
次に弾く弦が下にある時は ダウンピッキング、
上にある時はアップピッキングで弾きます。
すべてダウンピッキングにすると非常に弾きにくいので
注意が必要です。
②も1同様の弾き方で弾いてきます。
③はリズムが16分音符と8分音符と16分音符
のセットになったアルペジオパターンになるので
「タタータ」というリズムで弾いていきます。
④~⑥はピック弾き+中指の指弾きも出てくるので
難易度が上がりますが、
最近のトレンドとして指で弾く曲も出てきたので
練習しておくと良さそうです。
まとめ
このように
右手のピッキング練習に最適な
16分音符のアルペジオをして
安定したピッキングを出来るように日ごろから
練習しておきたいですね♪
ということで本日は、
ピック弾き強化【ギターで16分音符のアルペジオ練習】オリジナルtab譜つくってみました
のご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。














コメントを残す