アコースティックギターで通常のストロークが
出来る方が多くなってきました♪
ギターはコードを弾くこととフレーズを入れることも出来る
万能な楽器です。
アレンジが出来るようになると世界が広がるので
今日は、アコースティックギターでアレンジ紹介♪
【Amを狙い撃ち】フレーズです。
ギターでアレンジ【Amを狙い撃ち】フレーズ
マイナー系のコードが来た時は
ここぞとばかりにこのスケールが大活躍します♪
「マイナーペンタトニックスケール」です
Am狙い撃ちフレーズtab譜
①
②
③
弾き方&解説
弾き語りの曲を弾いていると頻繁に登場するのが
m系のコードです。
このコードを見つけた時に普通のストロークすることも
出来ますが、ギターが目立てる美味しいコードになるため
ぜひともカッコよくアレンジしていきましょう♪
tab譜では F G / Am というコード進行を
例にフレーズを入れてみました。
①のフレーズは、
グリスとペンタトニックスケールの和音を入れた
スタンダードな音使いです。
単音の中に和音を入れると 音圧を稼げるため
弾き語りの時に入れても違和感なく演奏出来ます。
②のフレーズは
2弦と3弦を使った和音から始まります。
やはりここでも和音を使い音が寂しくなるの防ぎます。
フレーズを入れる時、低音または和音から始まると
弾き語りの伴奏感を出したままソロも入っているいるような
豪華な感じが出せます。
③のフレーズは
こちらも和音系ですがオクターブ奏法という有名な
弾き方を使っています。
オクターブ奏法もコードと単音弾きの中間に位置した
弾き語りと相性抜群の奏法になりますので
このようなフレーズでサラっと曲に入れていきたいですね。
まとめ
このようにm系のコードを見つけた時は
フレーズを入れて 狙い撃ちしていくと
上手な玄人系弾き語りギターの完成です。
アレンジ慣れして楽しくギターを弾いていきたいですね♪
ということで本日は、
アコースティックギターでアレンジ【Amを狙い撃ち】フレーズ入れてカッコよく出来ます
のご案内でした。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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