ロックやジャズ、ブルースでは間奏に長いギターソロが入っていることが多々あります♪
長い間奏をアドリブソロをする際 最終的に行き着く答えのようなものがあります
『歌うようにソロを弾いていく』
このことをが出来れば観客は、安心して長いソロを聞くことができます。
今日は、歌うように弾く為に必要な『休符』のご紹介です。
ギターで息継ぎをする為の音符 |
ギターは管楽器とは違い、半永久的に音符を並べることができます。
逆に管楽器やボーカルなどは、息が続く限り演奏したり歌ったりします。
息継ぎをすることで管楽器は休符が生まれます。
実は、その休符が間を作ってくれるので音楽には大変重要な音符になっています。
休符を使うことで歌っているソロを作りやすくし、ギターソロを上品にしていきます。
ギターは、息継ぎをしなくて良いので休符を作ることを忘れやすい楽器ですので
休符の練習は、意外と大切です。
休符で息継ぎをするギターソロTAB
このように休符を使うギターソロTABを作ってみました。
休符が為を作ってくれるので音符を並び過ぎる状態を避けてくれます。
アドリブでギターソロを弾く時に日常的に
休符を作っているとそれが 当たり前のようになっていきますので
休符を多様した練習がオススメです。
気づかないうちに休符を沢山使っている場合は、もうすでに上級者の門を
叩いている可能性大です!
ということで今日は、
ギターで休符を使いながらソロを弾く練習【A Bluesアドリブソロ】オリジナル譜面作ってみました。
3月も地道にギターにウクレレ、DTMと頑張っていきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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