アドリブでカッコよくギターをソロを弾く秘訣に
ついて生徒さんから質問を頂きます。
一番手っ取り早いのがフレーズを沢山仕込むことです。
フレーズはあればあるだけギターソロの時に役立ちますので
とっても重宝します。
今日は、マイケルジャクソン最後のサポートギタリスト
ギャル系ギタリスト【オリアンティ―のサンタナ風フレーズ集】
結構使えるフレーズtab譜のご紹介です。

ギャル系ギタリスト【オリアンティ―のサンタナ風フレーズ集】
オリアンティ―が出てきた時は、あまりのルックスとフレーズの違いに
全世界が驚きました!
容姿はギャルですが、弾いているフレーズ渋すぎてカッコよかったからです。
オリアンティ―フレーズ集

①
②
③
④
⑤
弾き方&解説
オリアンティ―のフレーズは おじさん達が大好きなカルロスサンタナ
から来ています。
学生の頃からサンタナのフレーズを沢山耳コピして覚えていると記事で見かけました。
①のフレーズは、主にEマイナーペンタトニックスケール
を使用し9thと言われるテンションを強調したフレーズです。
このフレーズを弾かれると「ただ物ではない」雰囲気を出せます。
②のフレーズは、速弾き時に使用するEマイナースケールの繰り返しフレーズです。
覚えやすく弾きやすいのが特徴です。
③のフレーズはGメジャーペンタトニックスケールを使用していますが
最後の音程差に渋さが爆発しています。伸ばして溜めて の流れもカッコいいですね!
④のフレーズは、最後の音程が③と同じ音をたどりますが
使用しているスケールがGメジャースケールまたはEマイナースケールを
使っているので滑らかでポップスな感じがします。
⑤のフレーズは普通のEマイナーペンタスケールと思いきや
チョーキングを半音のハーフチョーキングにしているので
ブルーノートと言われる渋くて泥臭い音を使っています。
どこまでも渋く弾いていますね。
以上のオリアンティ―フレーズを使ってカラオケに合わせて弾いてみました
まとめ
このように ギャル系のルックスからは想像もできない
渋くて玄人好みのフレーズを連発するオリアンティ―です。
マイケルジャクソンのギターリストを務めるインパクトは
さすがです。
ということで本日は、
ギャル系ギタリスト【オリアンティ―のサンタナ風フレーズ集】
耳コピtab譜つくってみました。
のご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。















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