ウクレレやギターは、コードを弾くことに慣れてくると何か新しい事をしたくなります♪

余計なことを入れれば入れるほど上手そうに見えるので、シンプルに弾けるようになった人は

自分自身でも楽しめるようなフレーズを曲の中に入れていくと良いです♪

今日は、そんな余計なことの代表的奏法『オブリ』のフレーズ集　紹介になります。

なごり雪のDm-B♭のところと　G7-C7のところ

そしてサビ終わりのDmのところでこちらのフレーズを入れることが出来ます♪

音源に合わせて　ウクレレを弾いてフレーズを入れてみました♪

このように、練習すれば何の違和感もなく曲の中に入れることが出来ます。

フレーズを入れようとすると　その手前の小節で　いきなり力が入り　力みがちになってしまいますが

何度も練習することでリラックスして弾くことが出来ますので

平常心でフレーズを弾けるようになるまで練習して頂けると良いです♪

フレーズの作り方

オブリ（間の手）の作り方は、簡単です。

オブリを入れるコードを確認し、その構成音と言われる音を単音で弾いていきます。

そして、その曲のキーを確認しドレミファをコードトーンと混ぜてあげると

完成です。

コードトーン＋ドレミという簡単な作りになっているので

自分で作ってみると面白いウクレレフレーズが出来るかもしれません。

何度も、フレーズを作っていくと　何となくカッコイイ　オブリが完成しますので

失敗の数だけ成功の素が隠れています。

このようにオブリと言われる曲中の間の手を入れると

いきなり上級者のようなウクレレプレイヤーになることが出来ますので

是非ともウクレレで　オブリフレーズに挑戦してみてください♪

という事で今日は、

大好評！ウクレレで【オブリシリーズ】日本の名曲【なごり雪/イルカ】にフレーズを入れてみた！TAB譜面

のご紹介でした♪

明日も、楽しくウクレレを弾いていきましょう！