先日生徒さんから
「人前でギターを弾くとドキドキするんですが。。
この体験は必要ですか?」
という質問を頂きました。
なるほど、確かにドキドキしない自分の部屋だけでギターを弾くと
精神的に気楽で良い気がしますね♪
今日は、
人前でドキドキしながらギターを弾く「それ必要ですか?」について考えてみました

人前でドキドキしながらギターを弾く。それ必要ですか?
人前で演奏すると
不安と緊張で驚きの精神状態を体験できます。
ギター上達の上で、素晴らしい体験とされていますが
どのような効果と意味があるのでしょうか?
練習時間の拡大
ステージで演奏する前に皆さんギター練習しますが
驚くべき練習量になるようです。
2倍から3倍ほど練習時間が増えメキメキと上達が可能になります。
不安との戦いになりますが、練習量が増加すると
練習量が増加したことだけで 大成功と言えます。
生活の中での優先順位が上がり楽器を弾くことが
普通になっていきます。
日頃 練習しない人ほど人前での演奏の効果は絶大です。
マンネリ化からの脱却
家で練習していると どうしても刺激がないので
練習が疎かになることがあります。
ギターは生活の中で弾く必要性が高くないので
弾かなくてもいいじゃないか?
という選択肢が生まれます。
そんな時は、刺激を受けるためにステージに立つのが効果的です。
岡本太郎からのアドバイス
かなり刺激的な芸術的なアドバイスの動画を見つけました。
- 安全な中に安らぎがあり毒がある
- 生きることは選ぶこと
- 危険の中に人生の味がある
- 不安のない生には成長も変化も感動もない
岡本太郎のような考えを持つのは社会の中で勇気が必要ですが
理に叶った言葉に脱帽です。
まとめ
このようにギターを人前で弾くことは
ギター上達のためにも生きていく上でも良いことしかないようです。
チャンスがあれば思い切って一歩踏み出すと
最高の出来事になるかもしれません。
ということで今日は、
人前でドキドキしながらギターを弾く「それ必要ですか?」
について考えてみました。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。













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