ギターイベントに【参加する人と参加しない人の特徴】を考えてみた

最近、沢山の方が音楽イベントに参加することが決定しているようです。

しかし、イベントにギターで参加する人がいれば参加しない人もいます。

2つの選択肢しかない状況で興味深い特徴があることがわかりました。

今日は、イベントに【参加する人と参加しない人の特徴】について考えてみました。

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イベントに参加する人と参加しない人の特徴

イベントに参加する人の特徴は、非常に欧米的な考えを持っている人が多くいるということです。

逆に参加しない人は、日本独特の保守的な考えを持っている人になります。

欧米的な考えと保守的な考えとは?

欧米では、チャンレンジ精神が重要と考えられ失敗してもいいから

飛び込んでみようという文化があります。

逆に保守的な行動をすると周りから評価されないということもあるので

社会の中でディフェンシブな考えをする人が少なくなっていくようです。

アメリカのストリートミュージシャンは、かなり上手な技巧派ギタリストから

全くギターが弾けないのにギターを弾ける雰囲気を出す なんちゃってストリートミュージシャンまで

幅広く存在しています。

海外で道を歩けばその国の文化がわかるという面白い例です。

 

日本のような保守的な地域では

集団行動から外れないことや 恥を晒さない という古来の考え方が根強く存在しています

ギターを人前で弾くことは、失敗すれば恥に繋がりますし

集団行動からも外れる特異なことになるので、人前での演奏は

敬遠されがちです。

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傷だらけのギタリストとピカピカの傷なしギタリスト

欧米的な考え方でギターを弾いていくと

イベントにガンガン参加し、ライブハウスで演奏したりするかもしれません。

観客に受ける時もあれば受けない時もあったり

ステージ上で失敗もし、メンタルが傷つくこともあるかもしれません。

 

しかし、保守的な考え方でギターを弾いていく場合

家で弾くことがメインになりますので

特に刺激もなく 近場の目標もないので 練習をしなければいけない状況もありません

『上手になってから、いつか人前で弾こうかな?』

というぐらいの遠い未来を見ながらの練習です。

 

このような傷だらけのギタリストとピカピカの傷なしギタリスト

上達がどちらが速いかは、一目瞭然です。

 

傷なしギタリストの末路

傷がないピカピカのギタリストは、メンタル的には

波が穏やかで快適に見えます。しかし、保守的な考えの影響で

綺麗で穏やかな下降曲線を描いて、いつしかギターに触らなくなるという

恐ろしく定番なコースに落ち着きます。

 

上手くなってから人前に出るというのは無理なので

少しでも欧米的な考えを取り入れつつ 身近な目標を見つけて

小さな失敗を繰り返して 上達していければといいですね!

 

ということで今日は、

ギターイベントに【参加する人と参加しない人の特徴】を考えてみた

のご紹介でした♪

明日も地道にコツコツ 楽しくギターを弾いていきましょう!

 

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