最近、色んな職種の人がギターやウクレレを弾いているという統計が出てきました。
ギターやウクレレを始めた全ての人が同じように上達していくわけではないので
職業で分析し、自分にあった楽器や趣味を見つけるというのも良いかもしれません。
今日は、【頭脳系&オフィス系vsガテン系】ギターが上達しやすい職業についての解説です。
頭脳系とガテン系 求めるものの違い |
日頃から頭を使う頭脳系の人は、何か特別な経験や体験、知識を求める方が多く芸術肌を持っている印象です。
ガテン系の方は、早めに楽しめるものを求めている人が多くいる印象です。
ですので頭脳系の職業の人は、ギターなどの弦楽器をを始める方が多くいますが
逆にガテン系の人は、極端に楽器を始める人が少ないです。
上達に必要な要素は、みんな持ち合わせている
実は、頭脳系の人もガテン系の人もギターなどの楽器が上手くなる要素は持ち合わせています。
それは継続性です。
仕事をしている人、勉強している人がほとんどなのでその経験から
楽器を弾けば 確実に上手くなります。継続が大切なことは 仕事や勉強から吸収しているはずですが
なぜかギターの場合90%の挫折率が発生しています。
習慣化と刺激
日頃から習慣化に気をつけながら生活していくと自動的に
楽器を弾くルーティンが生まれます。
そして、バンドを組んだりセッションしたり またはライブを見たりと刺激を受けることで
モチベーションの維持が可能になります。
習慣化と刺激さえあれば、ギターは、ほぼ確実に上手くなります。
頭脳&オフィス系とガテン系 上達しやすいのは?
そして、頭脳&オフィス系の職業の人とガテン系職業の人
上達しやすのは、頭脳&オフィス系の人のような感じもしますが
実は、ガテン系の人はそもそも ギターなどの楽器を始める人が少ないのです。
ガテン系なのに芸術肌を持った稀な人は、ギターが続きやすい傾向があります。
しかし、頭脳&オフィス系の人は、考える能力がありますので
『習慣化と刺激』に気づいた人は、自動的にギターなどの楽器を弾き続けることができますので
上達してしまいます。
なので引き分けという答えになります(汗)
有益な知識と行動力があれば誰でもなんでも出来てしまうという
世の中のようです♪
ということで今日は、
【頭脳&オフィス系vsガテン系】ギターが上達しやすい職業はどっち?!
の解説でした!明日も地道に頑張っていきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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