生徒さんから
「左手が痛いんですが、なんででしょうか?」
という質問を頂きました。
ギターは、弾く方法によって左手を酷使してしまう時があります。
そんな時は、数日練習をお休みするのが一番です。 お気を付けください。
今日は、ギター練習中【痛みが出る時こんな時】のご紹介です。
ギター練習で痛みが出る時こんな時
エレキギターは、弦が細いので比較的 指の疲労が少ない傾向にあります。
しかし、アコースティックギターは弦が太い為 かなり左手が痛くなることがあります。
無理に練習していると腱鞘炎などの炎症を起こすので、痛い時は
休むに限ります。
もの凄くストレッチする曲を弾いている時
洋楽の曲は、アメリカやイギリスなどの大きな男性が
ギターを弾いていることが多々あります。
体が大きいと手がデカいので、ビックリするぐらい指を開くコード
を押さえことがあります。
1小節ぐらいでしたら大丈夫なんですが
一曲丸ごと 指を開くコードは、極力避けたほうが良いです。
選曲の際 少し 弾いてみて、危険を感じたら 曲を変えていきましょう。
ひたすらバレーコードする曲を弾いている時
アコースティックギターの曲は、バレーコードを沢山使う時があります。
例えばFやB♭、B♭mなどです。
このコードが1曲まるまる続くと左手が疲れてしまうことが
あります。
そんな時も 曲を変えて指の負担を減らしていきましょう。
痛みを抱えるまえにローコードなど一時的にお休み出来そうな曲がお勧めです♪
左手が痛くなる場所
過度なストレッチコードやバレーコードで
痛くなる場所は、この辺りです。
左手の手の甲あたりや
または、
コードの押さえ方やギターの構え方が悪いのと腕のほうに負担がかかります。
まとめ
強い痛みがでてくると1日や2日では回復できない時があります。
1週間以上 お休みが必要な場合もありますので
手の状態を見ながら 負担を減らして
ギターの練習をしていきたいですね♪
ということで本日は、
ギターの練習中【痛みが出る時こんな時】回避してください!
のご案内でした。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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