アコギで出てくる 困ったコードさん達がいます。
おしゃれなサウンドを醸し出すおしゃれコード!このコードを使うと都会チックな
雰囲気に曲が包まれますが
アコギで弾くのは、結構大変です♪しかし 弾けるとかっこいいので
今日は、おしゃれな曲多い小田和正さんの
『言葉にできない』
のコードをご紹介です
コード進行は、こんな感じに
そして出てくるコードは、このようなコードです。
『Fm7(9)というコード』
おしゃれなコード達の特徴は中指がギターのベースを抑えることが多くなることです。
ジャズ系のコードになるとこんなのばっかりになります。
逆にフォークソングのような簡単な曲になると人差し指でアコギのコードのベース音を抑えることが
多くなります。ジャルによってコードの指の使い方が違ってくるので 面白い特徴ですね♪
コードの形を図にするとこんな感じです。
『E♭maj7(9)というコード』
薬指が下にいって 小指が上にいっているので 初めてみた人は
なんじゃこれは〜??!!!
っとなります。がこれも定番コードです♪
やっぱり中指がギターのベース音を弾いています。
覚えると非常に便利です!
コードの図を形にするとこんな感じです
『A ♭maj7というコード』
maj7という英語がつくと4和音の響きになるので
おしゃれですね♪
僕は、高校生の時にこのmaj7を知りましたが
やはり弾きにくかったです(汗)
でもこのコードも必須です。中級曲になるとほぼ出てきます。。。
コードの形を図にするとこのようか感じです。
コードは知れば知るほど 無数にあるように思えてしますが
実は、弦楽器の場合 一つのコードを覚えてしまえば
横にずらすだけ!
という 視覚的に弾きやすい楽器になっています♪
なので非常にギターやウクレレは コードが万能になっています。ピアノの人とかは
大変です。
アコギとかエレキギターで良かった(笑)
ガンガンギターコードを覚えてバンバン曲を弾いていきましょう(>。<)
今日は、おしゃれコードのご紹介でした
過去に サザンオールスターズの
『いとしのエリー』をおしゃれアレンジにしているページがあります
こちらもアコギのコードに興味がある方はどうぞ♪解説動画つきです♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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