アコースティックギターも様々な奏法があります♪
右手で叩いたり、左手で叩いたりとチョーキングにスライドなどなど。。。
今日は、アコギで出来る比較的簡単な飛び道具的奏法のご紹介です。
ギターストロークやギターアルペジオなどの基本的奏法と合わせて使われると
刺激的な演奏が可能になります。
ギターのボディーを叩く |
東京事変の『丸の内サディスティック』を演奏してみます。
譜面はこちらです。
ところどころ× 印があります。そこで
ボディーを叩くミュートを入れてアコギで演奏していきます。
ギターのボディーを叩くときは、ボディー上部の丸みを帯びたところを右手の親指で叩きます。
よく使われるミュート奏法としては弦を右手でバチっと叩くやり方もありますので
そちらも状況に応じて合わせて使えると バリエーションが増えて面白い演奏ができます♪
試しにアコギで譜面通り叩いて演奏してみました。
カコッというボディーを叩いた音が入っていますので
パーカッションとギターの融合という演奏が一人で出来るようになります。
弾き語りでこのようにギターを叩きだすと みている観客が釘付けになること間違いなしなので
飛び道具的ギター奏法として最適です。
このように手を変え品を変え ギター演奏を聞いている人が飽きない演奏を心がけたいものです。
ということで今日は、
アコースティックギター【飛び道具テクニック】ボディーを叩いてカッコ良く弾いてみよう
のご紹介でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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