カンタンにアコースティックギター【弾き心地アップ術】2つの作業でいきなり変わる?!

最近 「ギターが弾きにくくなった。」または 「弦が硬く感じる」

など弾き心地が低下している方が多くなってきました。

ギターはメンテナンスや部品交換をするといきなり弾きやすい

ギターに様変わりすることがあります。

今日は、誰でも出来る簡単にアコースティックギターが弾きやすくなる

【弾き心地アップ術】2つの作業のご紹介です♪

アコースティックギターが弾きやすくなる【弾き心地アップ術】

弦交換であれを変えてみる

弦を交換する際 皆さん 毎回同じ太さで同じメーカーの

弦を張ることが多いようです。

弦が硬く弾き心地が悪く感じる時、

弦の太さ(ゲージ)を変えると 弾き心地がグッとアップします!

例えば

マーチンギター好きが愛用する マーチンのアコースティックギター弦

「M140 太さ012~054」

通常のライトゲージと言われる硬さです。

 

それを

エリクサー エクストラライトゲージ

「Nanoweb 太さ010~047」

に変えて弦交換を行います。

メリットは弦が柔らかくなり 押さえやすくなります。

今まで音が出なかったコードが出る可能が上がります!

 

その代わりデメリットがあり、

弾きやすさと引き換えに 音質にハリのようなものが無くなり

低音が出なくなります。

太くてジャリーん ジャリーンとした音が出ませんので

その点は、注意が必要です。

レンチでナット回す

そして、意外とみんながやりたがらない作業があります。

それはネック調整です。

ボディー内部のネックの根元にレンチを差し込む入口があります。

それを回すとネック内部に入っているナットといわれる

鉄の棒がまがりネックを動かしてくれます。

弦高が高い場合は、レンチを右に少し回せば 弦の高さが

低くなります。

ネック調整=楽器屋さんまたは修理屋さん

の仕事!

と思っている人が多くいますので、試しにナットにレンチを

突き刺して少し 動かしてみると良いです。

最初は、ビビりながらの作業になります。

よっぽどのことがない限り ネックが折れたりはしません!

意外と簡単なのおすすめです♪

まとめ

このようにアコースティックギターは

自分で調整や弦の変更が出来ますので

ご自身でやってみて体験してみると 楽器屋さんに行く手間が

省けるかと思います。

ギター練習に弾き心地 重要ですね♪

ということで本日は、

カンタンにアコースティックギター【弾き心地アップ術】2つの作業でいきなり変わる?!

のご案内でした♪

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