気温が下がり冬の季節の入り口に入ってきた昨今ですが
寒い冬にぴったりのギターソングがあります♪
往年の洋楽定番ミュージシャンのスティービーワンダーの曲たちです。
今日は、そんなアコギやエレキギターで弾ける【スティービーワンダーおすすめ曲】
のご紹介です♪
偉大なミュージシャン『スティービーワンダー』 |
1950年に誕生したスティービーワンダーは、早産のため保育機器に入っていましたが
過量酸素が原因ですぐに目が見えなくなりました。
1962年にレコード会社と契約してデビューし、ビルボード1位を獲得しグラミー受賞、
ゴールデングローブ賞受賞など数々の賞を獲得し伝説のシンガーソングライターになりました。
スティービーワンダーおすすめ曲
ギターで弾くとカッコイイ曲といえばこの曲です
『Superstition』
半音下げチューニングであればEmペンタトニックスケール1つで7割ぐらいが弾ける曲です。
サビの部分は7thコードで半音ずつ下がったり上がったりするのでジャズのコード進行かと思わせるのも
スティービーワンダーならではですね♪
ギター同士のセッションでも使えそうに曲ですし、アコギの弾き語りでこの曲を弾くと相当渋い感じになります。
そしてスティビーの美しい曲の代表格がこちら
『Overjoyed』
転調を何度もするのにポップさを失わないのがスティービーワンダーの素晴らしいところです。
こちらの曲もジャズスタンダードの本に入っていそうな勢いのコード進行ですが
おしゃれポップスのジャンルになるので万人受けします。
メロディーラインが素晴らしく、冬にコーヒーを飲みながらギターで弾いてみたい。
そんな曲ですね!
『Isn’t She Lovely』
ギタリストが大好きなナンバーです。エレキギターの歯切れの良いコードストロークが
カッコイイですね!
この曲は、シンプルなコード進行ですがジャズスタンダード本に載るほどのセッション定番曲です。
ギタリストが2人いれば『じゃーとりあえずイズントシーラブリーする?』
という会話から始まってもイイようなぐらいの有名曲です。
冬に誰かと楽しくセッションしたり一人で弾き語りしてもイイかもしれません。
このようにスティービーワンダーはギタリストにとって
素晴らしい練習曲にもなりますので、レパートリーにしておくと
人前で演奏する時やセッションする時に役立ちそうですね!
ということで今日は、
寒い冬にぴったり!アコギやエレキギターで弾く【スティービーワンダーおすすめ曲】
のご紹介でした♪明日も頑張っていきましょう〜!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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