僕もそうでしたが、大人数で住んでいるとアコースティックギターを弾く時 あまりの音の大きさに
苦情が家族から出ていました♪また集合住宅に住んでいる方は、家の中でアコースティックギターを弾いていると
隣の住人から壁ドンをされることもあるようです。
そんな日本特有のアコースティックギターの改善点について解説したいと思います。
日頃の弾き方が習慣になってしまう |
アコースティックギターは本来 ボディーの木と弦が振動して音が鳴っています。
なので、ギター本来の 音を出すためには少し強く弾き、音を前に飛ばしながら 弾かないといけません。
しかし、日頃 隣人や一緒に住んでいる家族のことが気になって
ギターを弾くときのストロークが小さくなり 音も小さくなります。
そのような音を小さくする癖がついてしまうと 人前での演奏の時 右手のタッチが弱くなるので
どうしても自信がないような音がギターから出てしまいます。
逆に、日頃からガンガン腕を振って弾いている人は、
右手の手首がしなり音も大きくなり、たとえ曲の途中で間違えても
音が大きいので、聞いている人からするとミスもあまり気にならなくなります。
日本では、人口が密集していることが多く そういうアコースティックギターの弾き方になる人
が多くいるようです。
では、大きくギターストロークをするためにはどうすればいいのでしょうか?
消音器具をつけるという 選択肢があります!
こちらの消音器具は530円で購入可能です♪
これを2個つけている人を見たことがあります。アコギの音の悩みはこちらで解決するかもしれません♪
そして、サウンドホールに蓋をする手もあります!
2980円で購入できるサウンドホール専用パット。
アコースティックギターの湿気の問題も解決してくれるらしい。。。
いやいや、そんな音を小さくする機器は嫌です!
生音をガッツリ出したい!という方はこちらがおすすめ♪
ユニット型防音室 中古で40万前後です。
意外とこの右手が小さくなるストローク問題は、根深い課題のようです、
僕の防音室のように自作で防音加工するというのもアリだと思います。
費用が2分の1から 3分の1まで抑えられます。
日本特有【アコースティックギターストロークの改善点】について解説させていただきました♪
アコースティックギターは、楽しく周りの人に迷惑をかけずに弾きたいものですね(:。:)
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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