よくミュージシャンが集まった時に譜面の話になったりします。
ライブの時に譜面を見る派か?
それとも暗記派か?
僕が出会ったミュージシャンの統計的に
ジャンルによってその割合が明確に分かれているようです。
ジャズ系の人は 見る人が多く。
ポップス系の人は 見る人が少ない。という感じ。
ジャズの場合は、譜面をもらってからの時間が極端に短い事が多く
(その場で曲の譜面をもらったり決めたり)暗記の時間が物理的に無理っということと
最初から覚えないで譜面見ながらやろうよ的な雰囲気があったりするので
暗記を必ずしないといけないということは、ないようです。
逆にポップスやロックは、視覚的な問題があるので 譜面台があると
カッコ悪いという 風潮があるように思います。
といってもアコギで弾き語りをする人は、譜面を見る人が多いので
本人の美意識の差かも知れません(+。+)曲 間違えるより いいだろっ的な。。。
暗記した時の利点は、ステージ映えすること
と暗記していれば
突発的な人前での演奏で対応できることにあります。
ライブ見に行ったら、いきなり弾けって言われた時(稀ですけど僕はありました汗)
ご飯食べた後に ギターが置いてあるお店に行った時に 周りから弾いてよ!っと頼まれた時など
暗記する事に慣れるとそれが普通になるので
これもまた習慣の様です。
もちろん譜面を見るのが習慣の人もいるので
時と場合によると思います(笑)
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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