【ジャズミュージシャンの定番練習】コードトーンを弾きながら音数を増やす方法

最近、教室にお越し頂く方のギターレベルが上昇中です!

初心者の方も大歓迎ですが、上級者の方も大歓迎です。

すでにある程度ギターを弾ける人は、更なる高みを目指しているので

レッスン内容も高度になっていきます。

今日は、ジャズギターを練習している方向けの定番練習

【コードトーンを弾きながら音数を増やす方法】のご紹介です。

コードトーンを弾きながら音数を増やす

先日ジャズギターコースの生徒さんから

「ギターでアドリブソロを弾いていても、ソロが盛り上がりません!

どうすればいいですか?」

という質問を頂きました。

そんな時は、このような練習に限ります。

音数を増やす方法

ソロの最初は、音数少なめか普通ぐらいで

後半に向けて音数を徐々に増えしていくのが定番の流れです。

音数さえ増えればソロが盛り上がっていく性質があるので

弾く音を増やす練習を日ごろから取り入れると効果的です。

1つのコードだけで練習する

まず基本的なG7コードトーンのポジションがネック上に浮き出てくるまで

練習します。

そして次に、音数を増やすために

コードトーンを弾く前にクロマチックスケールを弾き

コードトーンに到達する前の装飾音符を作っていきます。

コードトーンは1度から3度、5度、7度とあるので

tab譜のように度数ごとに音数を増やすトレーニングをします。

音数を増やす実践

慣れてきたらユーチューブのカラオケ音源に合わせて

音数を増やしたアドリブソロを弾きます

このように音を多めに弾くことでアドリブソロ後半に

クライマックスが作れるはずです。

まとめ

ジャズミュージシャンは、ソロをアドリブで弾いていきますが

全てその場で作っている訳ではなく、前もって練習し準備した形を

人前でやっていることが殆どです。

上手なミュージシャンほど沢山の音楽アイデアを瞬時に出す

練習を日ごろからしています。

コツコツ練習してカッコいいソロが弾けるように

地道に頑張っていきたいですね♪

 

ということで本日は、

【ジャズミュージシャンの定番練習】コードトーンを弾きながら音数を増やす方法の

ご案内をさせて頂きました。

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