エレキギターで弾ける【AドリアンスケールSolo】tab譜とアドリブ作り方の解説です

最近、バンドでギターソロを弾かないといけない人や

ギターソロを勉強している人が多くなってきました。

アドリブでソロを弾く時は、音楽理論や様々なアイデアが必須になります。

なので今日は、Aドリアンスケールのソロtab譜紹介と

アドリブの作り方の解説です。

Aドリアンスケールでアドリブソロ

スケールを覚える時は、ネック上に浮き出てくるまで

何度もスケール練習をしていきます。

Aドリアンのスケールは、このようなポジションです。

最初は、縦ポジションで0~3フレット、5~8フレットと範囲を限定して覚え

その後 横移動でも弾けるようにスケールを覚えていきます。

 

そして、スケールを覚えたらAm7のコードトーンを

このようなポジションで覚えて

ギターソロを弾いていきます。

Aドリアンスケールソロtab譜

譜面通りAm7ワンコードのカラオケ音源に合わせて弾いてみました

 

作り方解説

Aドリアンスケールは、Gのメジャースケールを2番目のA音から

始めたスケールになります。

非常に響きがジャズ的で知的な雰囲気です。

安定した響きがするソロを弾く為に Am7のコードトーンを意識した

アプリ―チをするのが一般的です。

また一つのスケールでソロを弾く時は、リズムが非常に重要にあります。

メリハリの利いたソロを弾く為にメトロノーム合わせて

スケールでアドリブ練習するのがおすすめです。

tab譜のように8分音符や16分音符を使いながら

このようなリズムも使うと更にカッコいいソロになります。

tab譜3段目からは、このリズムばかりでソロをとっています。

付点音符やタイが付いているので難しい感じがしますが慣れると

心強いリズムのパターンになります。

または、こちらも良い感じのソロになります。

世界的サックス奏者マイケルブレッカーや 有名ジャズギタリスト マイクスターンが使っている

リズムのパターンです。

このような有名ミュージシャンが使ってようなリズムでアドリブすると

玄人な雰囲気が満載のソロになります。

まとめ

アドリブでソロをする時は、その人のリズム感や音の質

感性などすべてが表現される瞬間になります。

有名ミュージシャンの音楽を聴いて雰囲気を覚えたり

好きなミュージシャンを見つけて真似をするのも良いですね♪

地道に頑張ってきましょう!

ということで本日は、

エレキギターで弾ける【AドリアンスケールSolo】tab譜とアドリブ作り方の解説です

のご案内でした♪

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