アコースティックギターは、繊細な楽器になるので
難しい奏法が意外と沢山あります。
繊細な弾き方が出来るとギターを聞いている人の感情を揺さぶることが出来るので
感動を呼ぶことが出来ます。
今日は、そんなアコギで意外と難しい『ストロークとアルペジオ』の
音量調節の練習教材のご紹介です♪

『イマジン』でストロークとアルペジオの音量調節 |
アコースティックギターは、エフェクターなどを使うことがあまりないので
素の音で勝負することがほとんどです。
その為、ストロークをした後にコードアルペジオをすると
音量の問題が発生します。(エレキギターはエフェクターで音量の調整可能です)
ストロークでは、音が大きくなり アルペジオでは
音が小さくなりがちです。
TAB譜面で練習紹介

コードストロークとアルペジオを交互に練習することで
なるべく同じ音量で揃えるようにしていきます。
①
8分音符のコードストロークをした後によく出てきそうなアルペジオパターンの練習です。
②
ジョンレノンのイマジンで使われているピアノをフレーズをアルペジオ部分に混ぜてみました。
少し難易度が上がります。
音量調節の練習はしない人が多い
音量調節の練習は、スタジオミュージシャンのような
繊細な作業をいつもしている人は必ずしますが
大抵のミュージシャンはあまりしない傾向にあります。
しかし、そういった細かい練習をすることで
音の細部に魂が宿りますので、是非とも音量の方も
気にしながらギター練習していきたいですね♪
ということで今日は、
アコギで意外に難しい音量調節練習【イマジンでストロークとアルペジオ】オリジナル教材作ってみました。
のご紹介でした♪
明日もコツコツとギターを弾くことを習慣にして
楽しく練習していきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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