自分の姿を確認するときに皆さんが必ず使うのは鏡ですが、ギターソロの練習をするとき非常に有効なのが
レコーディングになります♪
このレコーディングで自分の音を確認すると自分の分析をすることができるので
何が足りなのか?または何が原因でカッコよく弾けてるのか?などなど。。。
弱点も長所も確認することができます。
今日、生徒さんとレコーディング取り入れてレッスンをしてみたのでその効果を解説してみたいと思います。
とりあえず空白を埋めたくなる |
会話でも空白があるとどうしても その時に埋めたくなるのが人間の心情です♪
なので、とりえず沢山音符を並べたくなります。
しかし、逆に空白をうまく使うことで味のあるソロが弾けるようになります。
僕が勝手に名前をつけました
『高倉健奏法』
(自分不器用ですから。。。。。。。。。。。。)
沢山喋らずに、要所要所のみ喋る。高倉健さんかっこいいですよね♪
高倉健さんみたいな渋さが出てるかは、微妙ですが
レッスン時に僕が1回だけ弾いたギターソロがこんな感じになります。
なるべく間を開けるように弾きました。
それっぽくなっている感じです。やっぱり間って重要ですね(!。!)
自分でもレコーディングして再確認できました♪
ちなみに数年前、JUJUのサポートギターで別府出身の三好三吉さんというスーパーギターリスト
と共演する機会があったんですが、三吉さんのCDを売っている物販コーナーのCDの種類の多さにビックリしました。
日頃から作曲やレコーディングをライフワークにしているそうなので
凄腕ギターリストも日々自分の音を聞いて鍛錬しているんだなー!っと感じた思い出があります。
大先輩たちの行動は見ているだけでも勉強になりますね(>。<)
鏡を見るようにギターソロをレコーディングをしてみよう【弱点を分析して歌うように弾く練習】
のご紹介でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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