アコースティックギターの弾き方【ポテンシャルを最大限に生かす3つのポイント】

春の訪れとともに、新しくギターを買う人が増えてきました。

高級ギターになればなるほど音質は劇的に向上します。

しかし、キチンとした弾き方をしなければ宝の持ち腐れになってしまうので

ちゃんとしたアコースティックギターの弾き方を知っておく必要があります♪

今日は、そんなアコースティックギター【ポテンシャルを最大限に生かす弾き方】

のご紹介です!

アコギの【ポテンシャルを最大限に生かす弾き方】

アコースティックギターは、電子機器を通さずに弾くことが殆どです。

そのため ギターボディーの鳴りを最大限生かしながら弾くことが

重要です。

大きい音でジャリジャリ鳴らす

アコースティックギターは、少し強く弾くと

良い音が出る楽器です。

その反面 エレキギターはアンプで音を増幅して弾くので

ピッキングが弱くなりがちですが、アコースティックギターを弾く場合は

大きく振りかぶりサウンドホールと言われる穴の上空で

1弦から6弦まで幅の倍を振りながら弾きます。

振りを大きくなれば ギターから出てくる音量も増すので

大きな音で弾くことが出来ます。

そして ピックの硬さは、ミディアムでしなりを利用しながら

弾いていきましょう!

そうするとビックリするぐらい音が良く鳴りも素晴らしくなります。

指の先に必ず当てる

ギターを弾く時の左手の指の位置も重要です。

必ず指の先で弾きます。間違っても指の腹の当たりで

弾くのは避けましょう。

指先で押さえれば弦をホールドでき右手で強く弾いても

弦の振動に負けません。

音質も高温と低音が良く聞こえるようになるので

輪郭がはっきりしたアコースティックギターサウンドになります。

プロのギタリストが安価なギターでも高級な音が出せるのは

そのためです。

左手の押さえ方が上手いギタリストに高級ギターを弾かせると

世にも恐ろしい音が出ますので、指の先で弾くことは必須ですね。

コードの響きも美しくなるので、必ず指の先で弦を押さえましょう。

指定された弦から弾く

アコースティックギターのコードが濁っているな と感じる時

コードが指定された弦から弾かれていない可能世大です!

アコースティックギターでコードストロークする場合、指定された弦から弾きましょう。

 

Amのコードは5弦から

Cのコードも5弦から

 

何も考えずにストロークすると6弦の音が鳴りがちです。

各コード毎に弦の弾き始める場所を丁寧にしていきます。

美しい音は丁寧さからのみ生まれてきますので

常に習慣づけると どんな時でもアコースティックギターのポテンシャルを

活かすことが出来ます!

 

まとめ

以上の3点をきをつけながら弾くと

必ず高級ギターが更に美しく ビックリするぐらいの音色を

奏でてくれます。

是非とも 高いお値段のアコースティックギターを買った時は

超がつくほどの高級なギターサウンドにしていきたいですね♪

ということで本日は、

アコースティックギターの弾き方【ポテンシャルを最大限に生かす3つのポイント】

のご案内でした♪

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