エレキギターで使える小ネタ【ハイポジションカッティング奏法】オリジナルtab譜つくってみました

先日 生徒さんから質問を頂きました!

「ギターソロが盛り上がる使える小ネタありませんか?」

とのこと。

エレキギターは、小ネタの量でアドリブソロの幅が広がります。

ギターソロが盛り上がる丁度良い奏法あります!

今日は、エレキギターで使える【ハイポジションカッティング奏法】のご紹介です。

【ハイポジションカッティング奏法】

この奏法は、名前の通りエレキギターのハイポジションで

カッティングをしてギターソロを盛り上げる弾き方です。

key Amで使えるAmペンタトニックスケールのハイポジションカッティングです。

オリジナルtab譜

譜面通り弾いてみました

ハイポジションカッティング基礎練習

 

実践①

 

実践②

 

 

弾き方&解説

Amペンタトニックスケールを17フレット辺りでカッティングしていきます。

基礎練習パターンは、ハイポジションのミュートに気をつけながら

スケールに沿って弾いていく練習パターンです。

カッティングは意外と羅列のスケール弾きが難しく良い練習になります。

ハイポジションのスケールカッティングはかなり良いトレーニングです。

そして、実践的なフレーズ例も①と②

でtab譜にしてみました。

②冒頭のオクターブチョーキングは、カッティングと相性が抜群なので

合わせて練習しておきたい奏法です。

オクターブチョーキングは、カッティング同様 音圧を稼ぐことが出来るので

小ネタにも最適です。

そして 以上のアイデアを使いながら適当にAm ファンクバッキングカラオケに

合わせて弾いてみました。

アドリブでハイポジションカッティングを使用してソロ

こんな感じで弾けば弾くほどソロが盛り上がる流れが作れますね♪

 

まとめ

カッティングは、このようにソロでも重宝しますし

ポップスやファンクの伴奏時にも使えるので万能な弾き方になります。

興味がある人は、ハイポジションカッティング奏法も

練習して小ネタを充実させていきましょう♪

ということで本日は、

エレキギターで使える小ネタ【ハイポジションカッティング奏法】オリジナルtab譜つくってみました

のご案内でした!

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