クリスマス前のBlack Fridayのセール期間中ということで
ギター上達の定番 オーディオ機器『TASCAM DR-40』を購入してみました♪
この機械がないとギターで耳コピをするときに不便でしょうがないので
ギタリストには必須の機材といってもいいかもしれません!
【定番オーディオ機器TASCAM DR-40】のご紹介です。
ギタリストにはTASCAMあると便利 |
10年以上前からTASCAMの再生機器を使用しているのですが
時代の進化と共にTASCAMも進歩しているようです。
歴代のTASCAM機器たちを並べてみました。
左から初代、2代目、3代目、そして今回購入したDR-40になります。
壊れにくいTASCAM
全て メイドイン チャイナですが意外とTASCAMは壊れにくく
初代TASCAMも使おうと思えばまだ使用できます。(電源ボタンを20回ぐらい押さないといけませんが)
さてDR-40はというと
こんな感じでゴツい作りになっているので耐久性はありそうです。
オーディオインターフェイスにもなるし、録音もできるし
音楽を再生したりもでき、ひたすら聞きたいバートをリピートしてくれる機能もあり
まさに耳コピのためのアイテムといっても過言ではありません。
スロー再生もできますが、
音程は、最新式になると変更が出来ないためピッチの調整は不可能です。(初代から3代目まで音源のピッチ変更できます)
TASCAMでしか出来ない地味で重要な機能
実は、僕が毎回TASCAMを買うのは理由があります。
それは、他のメーカーには出来ない
ファイル名の変更が可能な点です。
かなり地味で重要なことですが、ハンディーレコーダー系再生機器は
SOOMややソニーなども出しています。
しかし、他のメーカーは何とファイル名の変更が出来ません。
『そんな 簡単なこともできないのか?』と驚く人もいるかもしれませんが
どうやら、ファイル名 変更など簡単にできそうな 機能は削除していって
音質などにこだわりを持つという 謎の業界ルールがあるようです。
なので、タイトルをつけたりして曲名をわかるようにしないと日常的には使えないので
TASCAMしか選択できないという事情もあります。
エレキギターの録音した音質はこんな感じで
アコギはこんな感じです。
コンデンサーマイクを搭載しているので空気感など出すことができるので
すぐにギターの音を録音して確認したい時に重宝します。
このようにハンディーレコーダー再生機も
色んなメーカーが出していますので、ギタリストはTASCAMが非常にオススメです♪
ということ今日は、
Black Fridayにギター上達の【定番オーディオ機器TASCAM DR-40】購入してみました♪
の紹介でした♪明日も地道にギターやウクレレ、DTMを頑張っていきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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