最近は、暑い日が続きますので家や屋内で出来る趣味
が重宝します♪
当教室では、年配の方が多数 通って頂いているので
自宅でギターを弾いて楽しく練習しているそうです。
今日は、いつも楽しそうに弾く【70代の生徒さん】と
ワンコードセッションに挑戦して頂きました。

70代のおじいちゃんとワンコードセッション
ワンコードセッションとは、1つだけコードを決めて
後は適当に弾いて音楽の会話を楽しむという
音楽ならでは、即興演奏です。
二人でワンコードで弾いてみました

弾き方&解説
Amワンコードで おじいちゃんがソロを弾いて、
僕がコードを弾いています。
ソロを弾く人は、知っているスケールを弾いていきます。
Amの場合は、一番良く使われるスケールが
Amペンタトニックスケールです。
ポップスやロックではAエオリアンスケール
という音階も頻繁に使われます。
ジャズ系やフュージョン系の人になると
AドリアンスケールやAフリジアンスケール、
Aハ―モニックマイナースケール、Aメロディックマイナースケール
など、使用され選択肢と共におしゃれさが増していきます。
コードを弾く伴奏者も ソロを弾く人同様に
Amで使える音楽アイデアを 自分の裁量でアドリブしていきます。
AmのコードをいれながらAmペンタトニックスケールで
カッティングしたり、
テンションコードを知っていればAmで使えるコードを弾いたりしていきます。
結果的に セッションしてその場にいるミュージシャンが楽しい気持ちになれば
OKです!
まとめ
このように何歳からでもセッションは出来るので
ギターの練習に励みながら楽しく誰かとセッションもしたいですね!
ということで本日は、
エレキギターで生徒さん【70代おじいちゃん】が
ワンコードセッションに挑戦しました!
のご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。










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