1990年代エレキギターの雑誌の表紙が速弾きギタリスト達で
埋め尽くされていた時期があります。
エレキギター=テクニック重視という流行りで
学生は、みんな速く弾く練習をしていました。
その時代に速弾きをしながら、おしゃれなことをして
他のギタリストと一線を画していたのが
今日ご紹介する【eric johnsonエリックジョンソン】です
68歳 現役バリバリのエリックジョンソン |
正確無比なピッキングと綺麗すぎるディストーションサウンド、
ウェスモンゴメリーを彷彿とさせるオクターブ奏法など
玄人向けギタリストナンバー1の人気を誇っていたエリックジョンです。
現在は68歳!
先日 ニューヨークにて行われたジェフベック追悼ライブでの演奏エリックジョンソンです。
若い時の印象がかなり強かったので、久しぶりに見て時代の流れを感じてしまいましたが、
高齢になるエリックジョンソン!指が相変わらず速いです。
名曲『Cliffs of Dover』はテンポ140で16分音符でスケールを常に速く弾かないといけない難曲。
68歳でも弾けるということに驚きと希望を持ちました!
当教室のおじいちゃん達もエリックジョンソンみたいに弾けるかも?!と
明るい光が見えてきた瞬間でした。
【Cliffs of Dover】TAB譜
耳コピした譜面です♪
テンポが速いので、速弾き練習したい人にオススメです。
エリックジョンソンお得意の弦飛びも出てきますので
右手の空間認識能力も上がります。
往年のギタリストが現役バリバリで弾いているのを見ると
『自分もおじいちゃんになっても頑張れる』明日も頑張ろう〜!
という気持ちにさせてくれます。
ということで今日は、
往年のギタリスト【eric johnsonエリックジョンソン】高齢でも現役バリバリです!
【Cliffs of Dover】TAB譜も紹介でした。
年齢は、関係ありません!明日も明後日も頑張ってギター弾いていきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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