エレキギターで作りだす【羊文学のリズムをフレーズに変える方法】

先日生徒さんから

「羊文学の曲のリズムが好きなんですが

これをどうにかして自分の音楽に活用できないでしょうか?」

という質問を頂きました。

なるほど、好きな曲のアイデアから自分の音楽が作れれば

飛躍的に広がっていきそうです。

今日は、

エレキギターで作りだす【羊文学のリズムをフレーズに変える方法】

のご紹介です。

【羊文学のリズムをフレーズに変える方法】

羊文学の「more than words」

が好きなリズムとのことです。

リズムをフレーズに変える

実は、有名曲で使われている印象的なリズムは

音符の並びがすでにカッコいいので

簡単にフレーズに活用することが出来ます。

弾き方&解説

羊文学のリズムをそのまま模倣し

フレーズにすると以上のようになりました。

①のフレーズはCメジャースケールの超定番

ドシソの動きになります。

ドシソに羊文学リズムを融合し、

2小節目でペンタトニックスケールを使えば

完全なオリジナルフレーズです。

②のフレーズは、

全てAmペンタトニックスケールを使用しています。

ペンタトニックスケールで音程差は出すとメロディアスな

フレーズになりやすいですね。

リズムがカッコいいのでどのスケールを

弾いてもそれらしく聞こえます。

まとめ

このように自分の好きな曲を使いながら

自分のフレーズにすることが出来ます。

音楽はインプットした後に 上手にアウトプットすると

忘れないアイデアになりますので

模倣しながらギター上達していきたいですね♪

ということで本日は、

エレキギターで作りだす【羊文学のリズムをフレーズに変える方法】

のご案内でした。

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