エレキギターやアコースティックギターで度々登場
してくるのがペンタトニックスケールです。
先日 来日したエリッククラプトンもエレキギターや
アコースティックギターでペンタトニックスケールを弾き倒していたという
ライブレポートを読みました。
それほど、重要度の高いスケールです。今日は、
ギターに役立つ【マイナーペンタトニックスケール練習】色んなトレーニング法
をまとめてみました♪

【マイナーペンタトニックスケール練習】色んなトレーニング法
ブロックごとにポジションを覚える
スケール練習をする時にブロックごとに分ける
練習と横に移動する練習、
ポジションを連結する練習などがあります。
過去にご紹介した
で場所を覚えて、横移動したりして弾いていくと
ブロックごとにポジションを覚えることが出来ます。
機械的なシーケンスパターン
ペンタトニックスケールは、音階を順番に弾くとスケール練習になってしまい
ギターソロっぽい雰囲気を出すことが出来ません。
シーケンスパターンというパターン化したスケール練習で
よりソロに近づけたとトレーニングをしていきます。
などを使いスケール練習しているけどカッコいい雰囲気を出して
ギターソロらしい感じを出していきます。
ピッキング強化に弦飛び練習
ギターは左手で弦を押さえて、右手のピックで弾いていくので
両手のタイミングが非常に難しい楽器です。
そんな時はペンタトニックスケールの弦飛び練習をして
なるべくミスが出ないようなピッキング強化に努めます。
弦が飛ぶと音程差が生まれるので個性的でアクロバティックな
フレーズも作ることが出来ます。
チョーキングポジションを覚える
マイナーペンタトニックスケールで多用される奏法で
チョーキングというものがあります。
弦を上げてギター特有の渋い感じを出します。
で皆が使うポジションと玄人好みのポジションを
練習出来ます。

スケールを使った有名ギタリストフレーズを覚える
世界のギタリスト達は、マイナーペンタトニックスケールを
愛してやみません。
などで有名ギタリスト達のフレーズを手癖にして
自分なりのスケール弾きとフレーズを混ぜて
上級者の雰囲気を出していきます。
まとめ
このように
マイナーペンタトニックスケールは、正しい練習手順を踏んでいけば
それらしく上手に弾けるスケールです。
コツコツ練習して更にギターを楽しんで頂けると幸いです。
ということで本日は、
ギターに役立つ【マイナーペンタトニックスケール練習】
色んなトレーニング法のまとめ のご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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